２７話《総司vs主人公ちゃん》 ページ29
山崎「では！始め！」
山崎さんという人が、
審判?してくれた。
沖田「本気を出してね。Aちゃん。」
本気？
私の本気・・・ねぇ。
いいの？出しても。
風がやんで、私は、駆け出した。
貴方「はぁっっ！」
《バキッ》という音がした。
木刀が折れる音。
《総司の》木刀が折れる音。
そして、私は、
木刀の先を、総司の首の
当たるか当たらないかという所で止めた。
山崎「勝負アリ！勝者、A！」
まあ、本気出しちゃったしね。
そう言う結果になっちゃうのは、
当たり前。
貴方「有難うございました。」
沖田「相変わらず。強いなあ。Aちゃん。」
近藤「強い・・・・」
山南「これは、女中として置いておくのは、勿体無いですね。」
何か、嫌な予感・・・・
土方「ん・・・確かにな。」
土方さんが認めてるぅ
何で！？
平助&原田&新八
「Aも、隊士になるってか？」
えっ！？
近藤「いや、流石に、隊士はいけないだろう・・・」
隊士なんてこっちから、お断りだよっ
山南「では、誰かの小姓なんてどうでしょう。」
山南さんっ。
また、余計な事を・・・・
土方「それなら、誰の小姓になるんだよ・・・」
近藤「俺の小姓になっても、何にもする事ないぞ。」
えええぇぇぇぇえ
せめて、勇兄の小姓が良かったな。
てか、なんで、小姓になる事が決まってるの？
・・・まあ。小姓も、良い、か。
原田「俺は、小姓大歓迎だぜ！」
原田さんは、優しいよね・・・
良いかもしれない。
平助「左之さんの小姓なんかやってたら、
毎日、筋トレの手伝いだぜ！
そんな所より、俺の小姓になれよ！」
平助？
まあ、楽しそうだけど・・・
原田「子供に、小姓なんて、いらねえよ！
なあ、総司！」
沖田「そうだね。平助や左之さんじゃなくて、
僕の所に来た方が、いいと思うな。」
総司だと・・・
忙しそうだな・・・
斎藤「俺は、別に・・・」
斎藤さんぅぅぅぅ
斎藤さんは、遅刻とか絶対許さないだろうな・・・
貴方「決まらないでしょーが。もう！」
土方「面倒くせえな。もう、俺でいいだろ。」
平助&原田&貴方
「何っ」
近藤「俺も賛成だ。トシなら、安心だしな。」
山南「では、Aさんは、これから、
土方君の小姓ということで・・・・いいですね。Aさん」
山南さんが、不敵の微笑みしてる・・・・
《yes》としか言えないよ・・・
貴方「は、はい。宜しくお願いします。」
ラッキーアイテム
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ようこちゃん(プロフ) - こんばんは。誰オチの事ですが…斉藤さんです！お願いします。 (2013年4月17日 20時) (携帯から) (
レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - レイ★さん» 沖田さんに決まりました・・・御免なさい・・・ (2013年4月14日 14時) (レス) id: b35ad15986 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2013年4月13日 15時) (レス) id: 94cd94c97c (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - 桜さん» えと・・・沖田さんに決まりました！！！よ！！！これからも、宜しくお願いします(*＞ｖ＜)ゞ*゜+ (2013年3月23日 22時) (レス) id: a0770d7374 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 私は沖田さんがいいです！！ (2013年3月23日 21時) (レス) id: 1351dd8f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃桜姫 | 作成日時：2012年8月9日 0時
