【刀剣乱舞】青江と私のランデブー

分かったこと ページ30

気がつけば、秋になっていた。





屯所にも慣れて、安定や清光とはもっと仲良くなった。





「沖田くん、おはよ。朝ごはん?ついていくよ。」



私は最近、沖田くんや土方さんの他にも、いろんな人の名前を覚えようとしている。




だから、朝ごはんとかについていくんだ。



「皆さん、おはようございます...あれ、どうしました、永倉さん」




永「総司、何で刀もってきてんだ?」



今話したのは永倉さん。




沖「あれ、いやだなぁ。私ったら寝ぼけてたんでしょうかね?」






土「間違っても寝ぼけて俺達を斬るなよ」




「ちぇっ、土方さんまで。...わあ、美味しそうですね!いただきます!」



朝ごはんに来るようになって、一つ 分かったことがある。





沖田くんは、みんなに愛されてるってこと。




私は、そういう沖田くんが好きだ。



新撰組の皆さんもきっとそうなんだろう。





沖田くん、ご飯いっぱい食べるよね。




朝の稽古頑張ってるもんね。知ってるよ。






今日は...確か巡察で、局長の芹沢さんも一緒のはず。





巡察の当番とかも分かるようになった。





例え話せなくても、姿が見えなくても。



側にいられるのが、今は嬉しい。

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永倉新八出てきましたね(歓喜)


あの、戊辰戦争で「俺は会津に恩があるから会津につく」って近藤さんと別れたのカッコいいなーと思って。




新撰組はみんなカッコいいですね。生きざまがかっこよすぎて泣きたい。



顔もイケメンですね。土方歳三とかァァァァァ(((

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