【刀剣乱舞】青江と私のランデブー

朝だお← ページ18

「おーきーろ!あーさーだーよー!」


おはよう!Aだよっ★





今、安定と清光を叩き起こしてるんだ☆


今日は趣向を変えて、キャピキャピキャラでお送りするよっ!




清「うー、おはよ...A、そーゆーキャラが恐ろしいほどに似合わないね」




安「Aがそういうテンションになると、怒ってないか心配になるね。」


　
「なんだよ。二人とも寝顔“だけは„天使のくせに。殴るよ。特に安定!お前には昨日の仕返しをしなきゃなぁ...?」





何だろう。私、女として認識されてないよね?




清「ちょっとA、失礼な。俺はいつでも天使なんだからね!?」



「「どの口が言うか」」




清「えっ」





そんなこんなでガヤガヤしていると、朝の稽古を終えた沖田くんが戻ってきた。




沖田くんは早起きで、すぐに朝稽古に行くんだ。これは、今日分かったこと。





「今日は、Aを使ってみようかな...あとは...いいや、念のために両方持っていこう。」




沖田くんは、私達全員を手に取った。




嬉しい。



沖田くんが、私を使ってくれる。






安「沖田くん!僕を使ってくれるんだね!頑張るよ!」





清「俺、沖田くんを守ってみせるからね。」




二人も嬉しそうだ。




私だってそうだ。



「沖田くん!私頑張る!沖田くんの役に立ちたいよ!!」




さあ、沖田くん。


どこに行くのかな?

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