駅 NOside ページ8
及「ここでいいんだっけ?」
岩「多分な。てか駅にいるって言ってただろアホ」
一方、後ろの方では
矢「妹ってなんだろうな。未確認生物か何か?」←
渡「いやどういう事?」
京「ハミチキか何かだろ」←
渡「何でそうなるの!?」
国「妹を祀るグッズ買ってきました」←
金「え、何でそんなの売ってんの」
花「こら、英!そんなもの捨ててきなさい!(棒)」←
国「えーん、松パパー花ママが怖いよー」←
松「ごめんな、俺神社の御神木だから」←
金「木なんですか!?」
国「ちょと待てよ、妹が俺より年上だったらどうする。神よ、せめてロリにしてください」←
そんな茶番劇が始まっている中で花巻が抜け、及川と岩泉の方へ近寄っていく
及川の横へ行き、口を開いた。
花「なあ、妹って何歳なの」
その一言で騒がしかったバレー部が一気に静まり返る
そして、まるでホラー映画のように首を捻らせ、及川を見る。
(その間、瞬きをした者は誰もいなかったという)
及川が答える。
及「んー、確かね、・・・あ!そうそう!小学五年生だって言ってたよ!」
矢「ロリバンザイィィィィィ!!」←
国「神は俺達を裏切ってなんかいなかった。ありがたや」←
金「国見いいいいぃ!戻ってこいい!」
松「矢巾が壊れた」
花「元々だろ」←
松「そうか」←
京「チッ、ハミチキじゃねぇのかよ」←
渡「第一人間だからね!?」
及「見つからないィィィィィ!」
花「及川お前、本当に駅で合ってんのかよ」
松「間違ってたりしてな」
及「そんな事言わないで!?不安になってくる!」
少し離れた場所で、岩泉は大きなため息をついてギャーギャーと騒ぐ部員達に向き直った
岩「お前等、うるせえぇぇえぇ!!!」
及「そういう岩ちゃんの方がうるさいよね!」
国「あ・・・」
金「(汗)」
矢「・・・いい天気だなぁ」←良くないです
渡「あちゃー・・・」
京「(そのまま岩泉さんに殺されちまえ)」←
花「シュークリーム食べようぜ」←
松「中にチーズでも入れてチーズinシュークリームにするか」←
花「ふざけんな」
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作者名:十梅 | 作成日時:2017年3月24日 20時