及川徹、妹できました。 (ページ12)

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妹及川side ページ12

とりあえずはちゃんと説明して、俺の家へ向かった
あ、岩ちゃん達は帰ったよ☆

あの後は色々と凄かった

Aちゃんが狂犬ちゃん(後ろにいた)に懐いたり、本当に詐欺師だと勘違いして警察に通報しようとしたり

いきなり国見ちゃんとまっつんとマッキーがセーラームーンの真似し始めたり、←

何でやり始めたのかは分からないけど←

大変だったなあ(白目)

一件落着したところで、一言

可愛いいいいい！！←

Aちゃんがめちゃくちゃ可愛いんだよ！！

ちょっと歩くスピード早くしたら必死に小走りでついてくるし！

なんだこの可愛い小動物は←

天使の生まれ変わりじゃないかな、うん←

でも会話が無い・・・・・

この空気苦手なんだけどな・・・・・

う～ん・・・

あ！そうだ！

及｢ねぇ、Aちゃん。こっちに来る前ってどこにいたの？」

A｢うえ！？えぇっと、確か、茨城です！」

及｢茨城かあ、結構遠いね。でも従兄弟とかの家には行かなかったの？」

A｢従兄弟も此所(宮城)に住んでいるですけれど、忙しいみたいだったので」

及｢そっか、大変なんだね。」

A｢まあ、

本当は私が行きたくなかっただけなんですけどね。」

及｢いやどんだけその人の事嫌いなの！！？」

白｢へクシｯ・・・・・今Aが俺の事を呼んだ気が・・・！」←
川｢いやAって誰だよ。気のせいだって。早く着替えろよ、牛島さん、待ってると思うけど」
白｢いや絶対気のせいじゃないって、絶対A俺の事呼んだって絶対。
俺のAセンサーがそう言ってる。・・・今Aの隣に男がいたら
千切りキャベツにしてやる」←
川｢いやだからAって誰だよ。人間を千切りキャベツにするってどうやってするんだよ
キャベツじゃないでしょ」
白｢うるさい」
川｢」

及｢・・・・・今何か千切りキャベツにしてやるとか言われた気がする」

A｢何で千切りキャベツ？」