色づいた世界【東卍】 (ページ27)

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22話ページ27

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沈黙が続く

「……っ///」

もう…無理っ…！

そう思った瞬間

ｺﾝｺﾝｯ

と突然ノックする音が聞こえる

「！？」

千冬「！？」

2人してドアのほうを見る

千冬母「千冬ー？Aちゃん入るよー？」

その音にびっくりしたのか千冬の腕の力が弱まった

背の瞬間、思わず飛び起き千冬から離れる

ｶﾞﾁｬﾘと開く扉

やましい事をしているわけではないが

なんとかギリギリ見られなくて済んだ

ほっと胸を撫で下ろす

千冬母「これおやつね〜…ってどうしたの？2人離れすぎじゃない？」

不自然に部屋の端と端に居る私と千冬

「いや、なんでもないですっ！あ、ありがとうございます！」

とにかく誤魔化さないと！と思い、ケーキの乗った皿を受け取った

千冬「……」

千冬母「…？休憩してまた頑張ってね!」

と言って部屋を出て行く千冬ママ

「ありがとうございます！」

千冬ママからの差し入れはショートケーキだった

千冬の家で出るショートケーキ美味しいだよね〜と思いながら一口食べる

ショートケーキ食べながらふとさっきのことを思い出す

千冬の行動を

もしかして千冬は……＿＿＿＿？

と考えたがすぐに現実に引き戻される

違う

違う

違う…

自惚れるな自分

私と千冬は幼なじみ

ただの幼なじみなんだ…

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かなりお久しぶりの更新です！
自分でもびっくりするくらい()
気付いたら占ツク機能少し変わってるし…()

ずっと忙しくて更新する時間がなく…すみません。
これからちょこちょこ更新できたらなと思いますので引き続きどうぞよろしくお願い致します！

はく。