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もちろんウジの衣装も同じレザー素材。
ジャケットはウエストより上までで、ウジの腹筋を披露できるようになっている。
胸元も大きく開いていて、金色の髪がかっちりとセットされている。
「ほら」
ジョンハンとジョシュアが左右に立ち、真ん中に立っていたスンチョルがそこをどけると
同じくなんの事で兄さん達に囲まれているのか分かっていないAと、目があった。
そしてウジはAの金色の髪、そして胸元、腰、足までゆっくり見つめた後、
「あぁ」
と、一言呟いた。
「それだけ？」
スンチョルは少し目を見開いて言う。
そんなヒョンなどお構いなしに、ウジはそのままAに近づく。
3人のヒョン達の視線もウジと共に動く。
『オッパ、どう？』
目をキラキラさせてウジを見つめるA。
「いいんじゃない？」
そう答えたウジの行動に、3人揃って息を呑んだ。
Aのウエストに直接手を伸ばして、ペタペタとお腹を触るウジに驚いたのだ。
Aも腰を捻って背中を見せたり、ウジも躊躇なく触れている。
「うん、いい」
『やったー！ついに褒められた』
「ははっ、このままキープな」
『うっ、難しい』
ふにゃりと笑い合う2人をみていた3人。
ジョシュアがそっとAの腰に手を伸ばす。
『わっ、オッパくすぐったい』
「え？(笑)」
そのリアクションにジョシュアはびっくり。
さっきまでウジがベタベタ触ってたのに？
『オッパの前髪好き』
そう言って、Aがぐっと手を伸ばしてジョシュアの前髪に触れようとするから。
服がぐっと上がってお腹が丸見えになるし、胸元も緩むからその中も見えそうになるしで
ジョシュアは慌てて顔をあげた。
「さすがジェントルマン」
可笑しそうに笑うジョンハン。
「Aー、オッパも触っていい？」
手を伸ばしてだんだんAに近づいていくジョンハン。
「あいつ可愛いな」
ニヤニヤして近寄っていくが、Aは笑いながら逃げ回り、ウジの背中にぴったりくっついて隠れている。
『やだ！(笑)ハニオッパやだぁ』
「あ？A覚えとけよ(笑)」
『忘れた！』
そんなやり取りする2人に、スンチョルもジョシュアもウジも大笑い。
一向に離れないAに、くっつかれたままのウジ。
「ウジヤ、頑張れ」
スンチョルが笑いながら声をかけた。
ウジは、うんと頷いて小さく笑った。
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美紀(プロフ) - K-POPグループ大好きです最高ですコロナと最近温度差がすごいので体調などにも気をつけてくださいね (2022年7月2日 9時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - かちゃさん» お返事遅くなり申し訳ありません！優しいお言葉ありがとうございますー。嬉しいですー。好きになった勢いのままですので、彼らにはめちゃくちゃしてもらっています（笑）また読んでいただけると嬉しいです。ありがとうございます！ (2021年11月6日 13時) (レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
かちゃ - 一気に読ませて頂きました！ メンバーに可愛がってもらってるマンネヨジャ最高です！！メンバーの行動も想像がつきます（笑）これからも更新楽しみにしています！ (2021年11月4日 16時) (レス) @page37 id: bf00699301 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭 | 作成日時：2021年10月20日 21時
