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マンネの言葉にみんなが微笑む。
いつまでも愛しいみんなのマンネだ。
「ジョングガ、当たり前だよ。僕はずっとワールドワイドハンサムだから」
『ぐう、可愛いぐう。私だってずっとずっと大好きだよ』
髪を撫でながら優しく笑うA。
「あ、ヒョン。まだ言わないといけない事があるでしょ」
ユンギがそう言う。
「あ、うん。そうだった」
大丈夫？とジョングクの顔を覗き込み、同じように涙を浮かべるヌナをみてやっと笑ったジョングクだった。
「僕達の結婚式についてです」
「実は、お願いがあります。我儘を承知です。
…ARMY、僕達の結婚式に参加していただけませんか？会場に直接来ていただく事は残念ながら出来ないんですが、僕とAの大切な日をARMYにも祝福して欲しいんです」
「世界中のARMYたちにお会いできるように、頑張って準備していますので、待っていてください」
『招待状をお届け致します』
JM「こんなこと聞いたことないよね」
HS「でもヒョンとヌナらしいと思ったよ」
RM「きっと忘れられない日になるに違いないよ」
TH「僕達も参加できるよね？」
『テヒョンア。テヒョンアがいないと始まらないよ』
Aが首を振りながら言った。みんなが笑った。
「そして、最後になりますが来年の事もお話しします」
RM「ここからは僕がお話しますね。ヒョンとヌナの話が出る前から、僕達は全員で、7人一緒に兵役に行こうと決めていました。沢山話し合いましたが、それがベストだという答えに辿り着きました。本当は1人になってしまうヌナの事を考えると、違う方法がいいのではないかと思いましたが…僕達が少しでも早くまたARMYと会う為にはこれが1番だとヌナの後押しを貰いました」
「みなさん何も不安に思わないで下さい。僕達は何も変わりません。寂しいけれど、必ず待っていてくださるでしょう？僕達は信じていますから、何も怖くありません。だからどうか僕達も信じてください。変化は受け入れ難いこともあると思います。けれど、いつも僕達を見守り支えてくださったARMYならこれからも愛してくださると僕達は確信しています」
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らん(プロフ) - 桃さん» 桃様、温かいコメントをありがとうございました。そんな風に楽しみにしていてくださる方がいてくださったことが本当に嬉しいです。優しいお言葉ありがとうございました！また50話まではお話を追加しようかな？と思ったりしているので、また見ていただけたら嬉しいです。 (2021年10月7日 14時) (
レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 完結までお疲れ様でした！本当に大好きな作品でどうなるかと毎回更新を楽しみにしていました。コンサートのサプライズあたりから、ずっと幸せな時間だなと嬉しく読んでました。ジンくんファンなのでめちゃくちゃ幸せな気持ちで終われました！ありがとうございました！ (2021年10月6日 23時) (レス) @page36 id: 5e880d0a3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭 | 作成日時：2021年9月25日 19時
