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「どうしたの、赤ちゃんなの？」
『赤ちゃんじゃないもん』
「なんかあった？」
『…なんで？』
「俺が聞いてるんだけど」
『…何もないよ』
「俺と寝たかっただけ？」
『オッパと寝たかっただけ』
「ふーん」
『信じてないの？』
「信じてるよ(笑)」
『嘘だぁ、笑ってるもん』
「Aは俺を騙せると思ってるの？」
『…思ってない』
「ふっ、だろ？ならどうする？」
『…だって』
「うん？」
『Aもスンチョリオッパと一緒に居たい時がある』
「はは、うん。そうだな。オッパもだよ」
『オッパに抱きしめてもらいたいし、甘えたいの。いっぱい甘やかしてほしいし』
「……うん。そうしてるつもりだけど？」
『いっぱいキスもしたいし、いっぱい笑ってほしいし、手も繋ぎたいし、よしよしってして欲しくて…』
「………」
『なに』
「いや、ちょ、照れてるだけ…」
『でもホントの気持ちなの！だからオッパ達にも分かって欲しくて』
「うん？オッパ達？A」
『…なに？』
「お前それまさかホシの前で言ったの？」
『なんでホシオッパが出てくるの』
「お前…言ったな？」
『言ったよ』
拗ねたように言うA。
俺の顔は赤くなってたし、恥ずかしいし、照れてた。だって嬉しいし。
だけど、思わず一瞬苦笑いした。
「パボヤ」
『なんでー』
「ホシが拗ねるに決まってるだろ」
『一緒に居たチャニにもそう言われた』
「ディノも居たの？」
『ウジオッパとミンギュオッパも』
「まじか」
その場面を想像して口が開いた。
「はぁ、A」
『ウォヌオッパもいた。みーんながパボだって言ったの』
「ウォヌも…居たのか」
呆れるやら面白いやらで、笑いが我慢できない。
なんでそう、嫉妬深いメンバーの前でそんなことを言ったんだよ。
いや、ジョンハナが居なかっただけましか。
みんないつも笑い飛ばすのに、昨日はムキになったみたいだ。
後で色々怖いけど、とりあえずそれは置いておいて。
それよりも
「なんでそんな事みんなの前でわざわざ言ったの？俺は嬉しいけど」
Aの髪に触れながら顔を覗き込む。
俺の顔絶対今デレてる。
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犬飼いたい(プロフ) - 待ってましたー！！ほしくん！！すにょくん！！！えんだああああああああーーーいやああああ〜•*¨*•.¸¸♬︎ (6月13日 21時) (
レス) @page49 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - piさん» 気がつけばこんなに時間がたち...お待たせしています。コメントへのお返事も遅くなり申し訳ありません！温かいお言葉が嬉しいです！ありがとうございました！終わり？終わりじゃないような…まだお話はありますのでまた読んで頂けると嬉しいです。 (6月13日 18時) (レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
pi - 更新嬉しすぎます！ずっと待ってましたー!らんさんのペースでまた更新していただけたらと思います！展開が楽しみ、、、、！ (2023年4月30日 23時) (レス) @page41 id: c3810fc1ba (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» わー待っていただきありがとうございます！ノロノロ更新なのに書きたい事はいっぱい、なのにお話が纏まらない！のでお時間を頂いています。地道に更新しますのでどうかよろしくお願いします🎵 (2023年4月25日 0時) (レス) id: bcb7f3d2b3 (このIDを非表示/違反報告)
あんぱんはこしあん派(プロフ) - ホシくん頑張れ。。 (2023年4月24日 23時) (レス) id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭 | 作成日時：2022年11月5日 15時
