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「そういうとこ、まだまだ子どもだな」
『どういうとこ？』
「そういうとこだよ〜」
『なにそれ、分かんない』
「迷惑、だなんて思うわけないだろ。Aが誰よりも頑張ってるのはわかってるよ」
Aの大きく開かれた目をみてジョンハンはまた微笑んで、ふざける口調で言った。
「ほら、やっぱり」
「A可愛いよ」
『もぅ。オッパからかわないで』
「冗談のつもりなんてないんだけど？」
『嘘ばっかり』
「んー？Aなんて言った？オッパの事かっこいいって？そうか、そうか」
『…言ってない』
「思ってるなら言わないと、だろ？」
『思ってない』
「ヤー、A。オッパに優しくされたお礼は？」
『ありがとうオッパ』
「あにゃ、あにゃ！それじゃない」
『オッパ大好き？』
「ふっ、違うわ。バカA」
真面目な顔をして見つめ合う2人は、そのあと同じタイミングで大笑いした。
ジョンハンがAの髪に触れて、Aは肩をすくめた。
その後、ジョンハンはAの足をポンポンと叩いて膝から足を下ろした。
そして、ふわっとベッドから立ち上がるとズボンのポケットに両手を入れた。
「戻るわ」
『うん。オッパ、心配かけてごめ…あ、ありがとう』
「ん。感謝しろよー」
ヒラヒラと手を振ってドアに向かうジョンハン。
ドアノブをつかむ前に動きを止めて、くるっと振り返った。
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らん(プロフ) - piさん» いつもコメントありがとうございます(;_;)リアルセブチちゃん達に魅了されて更新が滞っておりました。それでも見ていただいて嬉しいです。お礼を言うのはこちらの方です！ありがとうございます！！ (2022年6月1日 20時) (
レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
pi - 更新嬉しいです〜（ ｉ _ ｉ ）ディノちゃんとのやり取りの可愛さにニヤニヤしていましたが、最新のスンチョルさんの破壊力がやばすぎまして、らん様の書く紅一点ちゃんの振り幅にぶん回されております（？）本当にありがとうございます.......長文失礼しました.... (2022年5月31日 0時) (レス) @page41 id: 60c22372dc (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - piさん» お久しぶりです！お返事遅くなり申し訳ありません(/ _ ; )いつもありがとうございます♡♡スンチョルさんのキデキデが大好きで、言われてみたいセリフ盛りだくさんでキュンです。それがちょっとでも表現できていれば嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年4月16日 20時) (レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
pi - お久しぶりにコメントします！移行おめでとうございます！スンチョルさんエピめちゃくちゃ嬉しいです....；；ちょっとのすれ違い、、きゅんきゅん、いやぎゅんぎゅんしました、、、また更新楽しみにしてます！ (2022年4月13日 16時) (レス) @page18 id: 60c22372dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭 | 作成日時：2022年4月4日 17時
