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マスク ページ7
ウタ「いらっしゃいませ」
不知「あれ喰種だろ。喰種だよな？」
六月「シー。」
琲世「今日はみんなの分のマスクを作ってもらうから」
六月「マスク？」
不知「なんでマスクなんか、喰種じゃあるまいし」
琲世「うん。僕らは喰種になる。」
A「……ん？」
不知「女装の次は喰種かよ。」
琲世「僕達には赫眼がある。彼らのような労力もある。僕らなら喰種のふりをすることができる」
不知「ふりしてどうするの」
琲世「喰種の世界へ潜り込む」
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウタ「可愛いし美人だね」
A「あ、ありがとうございます(^∀^;)」
ウタ「君、額に火傷のあとがあるんだね」
A「は、はい。」
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夜……
不知「様になってんな〜サッサン。」
琲世「そう？Aちゃんもマスク似合ってるよ(*^^*)」
A「ほんと？私のってマスクなのかなぁ？どっちかっていったら狐の仮面？？」
不知「まぁAのは仮面に近いな」
琲世「それで情報は集まった？」
不知「おぉ。18組潜入してみたんだけど……」
(略)
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作者名：ずんだ餅 | 作成日時：2024年2月18日 22時
