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「ふふ....」


小夜は審神者と一緒に作ったお守りを寝転びながら眺めていた。
また主との思い出が増えたと思うと自然と笑みがこぼれる。


「主.....」


ふとお守りを握る手に力が入る




『お小夜...私....不甲斐ない審神者で、ごめんね...ごめんね...』


静かに、それでいて壊れた機械のようにごめんねと同じ言葉を繰り返す放心状態の主。


『主を一時的に隔離する。しばらく誰も審神者部屋に入るなと伝えてくれ。』


『でも...っ!』


『小夜、今回はあんたにも関わってくる話だ。軽率な行動はするな。今の主はかなり精神的に危ない。分かってくれ。』


『.....!』


小夜にとっても確かに関わってはいたけれど、主が1番大事な彼にとってその言葉には鉛のように重たかった。





「元気になってくれて良かった...。僕は主の1番最初の懐刀...だから...



最後まで絶対、僕が守り抜く。

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あさき(プロフ) - 更新嬉しいです!!!!夢主さんと光輝さんとの会話の流れ?、みたいなボケとツッコミ早め〜(?)みたいなのがすごい好きです!!!! (9月30日 1時) (レス) @page42 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プレーン改 | 作成日時:2023年8月10日 18時

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