閑 ページ34
「主、どういうことが説明してもらおうか?」
目の前にはジョ...立ちの山姥切そして審神者は正座状態である。
このような事になった発端は少し前に遡る。
ーーーー
「切国の布を剥ぎ取って来い!?無理無理、絶対無理!青江知ってるでしょ!?私が握力両方15だってこと!!」
「う〜ん...。でもこうでもしないと罰ゲームとは言えないしねぇ。それとも堀川君の調理器具を隠すやつにするかい?」
「それだけはどうかご勘弁を...。わかったよ!取ってくればいいんでしょ!」
「フフッ、頑張ってね。」
ーーーー
このやり取りあってのこのザマである。
見事に惨敗した審神者は床と土下座を交わしていた。
「この度は大変申し訳ありません。しかし事の発端はあのにっかりの脇差のせいで...」
「やったのは主だ。」
「グゥッ...!ご、ごめんなさい。」
「...布なら俺の予備を使え。」
「....!いいの!?」
なんだかんだ言って初期刀は主に甘かった。
そして青江には不可の判を押された。
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あさき(プロフ) - 更新嬉しいです!!!!夢主さんと光輝さんとの会話の流れ?、みたいなボケとツッコミ早め〜(?)みたいなのがすごい好きです!!!! (9月30日 1時) (レス) @page42 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プレーン改 | 作成日時:2023年8月10日 18時