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二十話 ページ22

Asaid

石「…そうか…」

呟いて石切丸さんが深くため息をついた。

乱「そんな…そんなことって…」

「…ごめん…でも、心愛ちゃんは悪くないよ。悪いのは…」

鶯「いい加減にしろ」

続く言葉を遮ったのは鶯丸さんだった。

鶯「逃げてどうする、主」

綺麗な目に真っ直ぐ見つめられ、言葉につまる。

山「大方、俺たちに気をつかっているんだろうが」

俺はあの女を許せそうにない。そういった切国は珍しく怒っているようだった。

山「あいつは、信頼というものを残忍な処刑器具に変えた」

石「…道理だね。過激だけど、適切だ」

乱「それも、主さんを一番苦しめるやり方で、それを実行したんだ…っ」

「……」

鶯「主。…いや、A。お前の気持ちはどこにある?」

静かに鶯丸さんが問いかける。

主とか、審神者とかは関係無く、私の思いはどうなのかと。

「…私、は…









とっても________痛かった」

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ライラック - 薄桜鬼☆ハルハルさん» ご指摘ありがとうございます!直しました! (2018年5月5日 0時) (レス) id: 75a1a6830c (このIDを非表示/違反報告)
薄桜鬼☆ハルハル(プロフ) - 小説の説明書くところが、『とうらぷ』になってますよ。お話とっても面白いです!♪(v^_^)vv(^_^v)♪ (2018年3月17日 14時) (レス) id: 00eb0ae2ed (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - ライラックさん» ありがとう御座います! (2018年2月25日 23時) (レス) id: 07ba5613d8 (このIDを非表示/違反報告)
ライラック - 鈴音さん» わあぁ、ありがとうございます!何だかまとまりのない感じの文章だしいろんなとこ省きすぎだしうごめんねパッパぁぁあ(泣)と落ち込んでいたのでそう言っていただけると本当に嬉しいです…! (2018年2月25日 19時) (レス) id: 876020889d (このIDを非表示/違反報告)
ライラック - 夜月レナさん» 回答ありがとうございました!うちはノーカネヒラなんですよね…鶯丸さんがいるので出したい気持ちは山々なんですが、如何せん口調の方が…。申し訳ないですが、彼にはもう少し待っていてもらうことになりそうです…(泣) (2018年2月25日 19時) (レス) id: 876020889d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ライラック | 作成日時:2018年2月12日 16時

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