第１章 第6話 ページ8
A「おはようございまーす...」
職員室に行き、教室に案内してもらおうとする
ミッドナイト「あら貴女が編入生の...」
A「神皇Aです。こっちが護衛として一緒に入る」
マシュ「マシュ・キリエライトです」
ミッドナイト「可愛い子達ね!それで貴方達の担任のイレイザーヘッドなら後ろよ」
自分たちの背後を指さされ二人で振り向く
相澤「....おはよう」
A「何故に寝袋!!?」
寝袋に入って寝転がっている相澤がいた
相澤「さっさと行くぞ。時間は有限だからな」
A「あ、失礼しました！待ってください！」
慌てて職員室に礼をして相澤の後を追う
1−Aと書かれたドアの前で止まった
相澤「んじゃ、適当なとこで呼ぶから入ってこい」
そういって入っていった
マシュ「先輩...こんな形ですが、私先輩と学校に通うことが出来て嬉しいです」
A「マシュ...」
恥ずかしそうにマシュが顔を赤らめていう
すると中から相澤が呼ぶ声がする
マシュと同時に中に入る
切島「あー！昨日の!!!」
そういったのは昨日墜落地点にいた爆発頭の子だ
A「神皇Aです。これからしばらくお世話になります」
マシュ「マシュ・キリエライトです」
二人で礼をして相澤先生に一番後ろの席を言われる
相澤「ホームルームは以上だ」
チャイムと同時に相澤先生は出てゆき、私達の周りに人だかりができた
芦戸「ねぇねぇ、Aちゃんは何処から来たの？」
自己紹介の後に質問が飛んでくる
所謂質問タイムだ
A「ちょっと遠くからだよ」
緑谷「神皇さんの個性ってどんなんかな？！」
A「うーん...？ちょっと説明しづらいなぁ」
根津校長からこの世界の知識を仕入れていた
ここは超人社会
子供でも強い力を持つ者がいるみたいだ
だから今の私のサーヴァントの力は個性としている
切島「緑谷。昨日見た俺らの見解じゃあ、でっかい盾で戦うって感じだったぞ」
上鳴「うんうん。あのコスチュームもなかなかに露出度高かった」
峰田「スリーサイズ教えてくr」
マシュ「先輩。盾はなくても護衛は頑張りますね」
マシュという盾が峰田くんを完全に抑える
麗日「うん？先輩？Aちゃんはマシュちゃんより年上なの？」
マシュ「あ、いえ。私がそう呼びたいだけですので...」
ボンッ!!!
そんな音がしたのはAの机だ
爆豪「てめぇ...強ぇよなぁ」
爆破した本人
爆豪勝己が挑戦的な目で見ていた
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有紗(プロフ) - とっても面白いです。戦闘シーンも大好きな展開で何度も見てます。更新待っています。 (2019年6月30日 18時) (
レス) id: 82f2d1069a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - とても面白いです!!次も頑張って下さい!!! (2019年2月25日 17時) (レス) id: ecd1691dd7 (このIDを非表示/違反報告)
高橋さくら(プロフ) - 面白いです！早く続きが読みたいです。頑張って下さい！ (2017年12月22日 21時) (レス) id: 8c4722c369 (このIDを非表示/違反報告)
クラウ・ソラス(プロフ) - はじめまして。小説とても面白いです。続きが楽しみです頑張ってください！ (2017年10月8日 7時) (レス) id: 68f00a8a07 (このIDを非表示/違反報告)
岸波黒野(プロフ) - 素晴らしい小説をありがとう！ (2017年10月1日 20時) (レス) id: 7ee57b17c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スチカ x他1人 | 作成日時：2017年9月23日 16時
