プロローグ ページ1
施設内で警報が鳴り響く
これは特異点が現れた時の警報だ
A「マスターA!!!到着しました!!!」
息を切らせながら管制室に飛び込んだ
マシュ「先輩!!!」
一足先に来ていたマシュが息を整えているAに近づく
A「マシュ、ドクター、ダヴィンチちゃん！何が起こってるの！？」
ロマニ「緊急事態だAちゃん!!!今までにない規模の特異点が現れたんだ!!!」
ここまで六つの特異点を制覇してきたA
そのどれもが大変すぎる戦いだったのにまだ強くなるのに嫌気すらした
A「次の特異点か...どこ？」
３人は顔を合わせた
マシュ「...不明です」
A「え？」
ロマニ「場所のモニタリング、位置、年代全てが不明なんだ。だけど...」
ダヴィンチ「明らかに放っておけば人理に関わる。関わらないにしろ何かに影響が出てしまうかもしれないと言ったところさ」
天才のダヴィンチちゃんでさえお手上げのように手を上げる
ロマニ「Aちゃん。行ってくれるかい？」
ロマニに見つめられAは判断を下した
A「マシュ行こう!!!」
マシュ「っはい！」
コフィンに入ると
この先に待ち受けることを考えた
でも何があろうとも
きっと何とかなる
そんな気持ちを持ったまま
私の意識は時空を超えた
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有紗(プロフ) - とっても面白いです。戦闘シーンも大好きな展開で何度も見てます。更新待っています。 (2019年6月30日 18時) (
レス) id: 82f2d1069a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - とても面白いです!!次も頑張って下さい!!! (2019年2月25日 17時) (レス) id: ecd1691dd7 (このIDを非表示/違反報告)
高橋さくら(プロフ) - 面白いです！早く続きが読みたいです。頑張って下さい！ (2017年12月22日 21時) (レス) id: 8c4722c369 (このIDを非表示/違反報告)
クラウ・ソラス(プロフ) - はじめまして。小説とても面白いです。続きが楽しみです頑張ってください！ (2017年10月8日 7時) (レス) id: 68f00a8a07 (このIDを非表示/違反報告)
岸波黒野(プロフ) - 素晴らしい小説をありがとう！ (2017年10月1日 20時) (レス) id: 7ee57b17c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スチカ x他1人 | 作成日時：2017年9月23日 16時
