今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:44,913 hit
小｜中｜大
23わ ページ27
ホワイトデー当日、同田貫は忙しそうに動いている刀剣男士を横目に本丸の中を歩き回る
学も無ければ器用さも無い
Aに何かを返したいが何を返して良いのかすら思い浮かばない
同田貫「...チッ。」
イライラだけが時間と共に積もる
何か良いものはないか
何かないか
風が同田貫の頬を撫でる
同田貫の目に丘の上にある本丸の御神木の枝下桜が映る
同田貫「...そうだよな。別に部屋の中だけじゃねぇ！」
同田貫は暇そうにしている御手杵、祢々切丸、日本号、大典太、ソハヤ、岩融に考えた案を伝えると六人は同田貫の考えに賛成し手分けして道具をかき集める
−−−−−−−−−−
−−−−−−−−
−−−−−−
ホワイトデーの大宴会が開こうとしているが外に行った刀剣男士達が戻って来ない
長谷部がイライラし始める頃、広間の襖が開かれる
同田貫「ヨォ。待たせたな。」
長谷部「何時まで待た「たぬちゃん！みんな！おかえり！」...早く席に着け。」
長谷部もAが遮ったので怒気が下がり苦虫を潰す感じで言う
同田貫「へーへー。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のら猫 | 作成日時：2017年7月25日 17時
