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てつ「てことで彼氏くんの登場！どうぞ！」
とも「夕闇に誘いし漆黒の天使達、ともやんです。
よろしくお願いします。」
虫「と言うことで、夕闇のともやんでした！」
とも「まゆさんとお付き合いさせて頂いております、視聴者の皆さん
あ、兄さんたちも…今後ともよろしくお願いします」
「私からもよろしくお願いします」
とし「本当に挨拶しに来たの？」
とも「うん。
今度メンバーも挨拶しに行くって言ってた」
虫「え！メンバーも挨拶しに来るの？」
とも「そう。報告したときに、是非ご挨拶にと」
しば「まじめすぎ」
てつ「じゃあ、2人に質問タイムする？」
虫「そうね、
僕らもざっくりしか聞いてないからね」
りょ「時系列的に言うと出会い？は、夏のコラボの時？
双方印象は？」
「無愛想」
とも「コミュ症」
とし「最悪じゃん」
りょ「でも実際そうだったよね笑」
ゆめ「なんでその印象から良いなってなったの？」
とも「2人で歩いて時に話しかけたら
おどおどしてて怯えてたのにアイスの話した時だけ
すごい笑顔で話してて可愛かったから」
「え、きっかけそれなの？」
とも「うん」
「特殊〜笑」
とも「で、まゆは？」
「アイス食べに2人で会おうって言われて…
そういうお誘い初めてだったんだけど、
アイス食べたいしなあ…って」
てつ「待て待て、
アイスじゃなかったら行かなかったの？」
「んー、アイスの話が楽しかったのかな？
なんでだっけ？
多分コミュ障に優しかったからかな？」
りょ「だとしたら
1番最初に話せそうになってたのにっちだったじゃん」
「にっちはね、くまさんみたいで可愛かった！」
とも「えーなんだろ
ちょっといろいろショックなんだけど…」
「ごめんって！」
とし「これに関してはともやんが可哀想」
虫「本当意味不明だわ」
しば「デートはどっちから誘った？」
とも「さっき言ってた、
アイス食べに行こうってやつ」
「それ」
とし「なんで行こうって決めたの？」
「夏合宿の最後の夜、ともと買い出し行って
告白じゃないけど…ほぼ告白だったか。
私も話せるようになってちょっと気になり始めてて、
どうしようかな？ってなってたんだけど、
てつやが好き嫌いは抜きに人生経験に行ってみたら？
って言ってたから行った」
虫「…てつやがアシストしすぎじゃない？」
てつ「え？いや、判断は任せるよって言ってるって」
とし「まあ、いいわ。1回目のデートはどこ行った？」
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作者名：さくま | 作成日時：2021年9月5日 13時
