73_ ページ23
リビングに着いたらまゆからの
お土産大会が始まった
まゆ「にっちくんはクマさんみたいだからダッフィね」
にち「ありがと笑
成人男性がもっててやばくない？」
まゆ「えー大丈夫だよ
千葉くんは分かんないからお菓子あげる」
千葉「ちょっと適当すぎない？」
こや「もらっておいて文句言うな」
まゆ「小柳くんはこのぬいぐるみ
ぎょろぎょろな目つきが似てたから」
こや「こっわ。こんなんだと思われてんの？」
まゆ「見慣れたら結構かわいいよ」
こや「はたちちょっとすぎた若造に
ぬいぐるみのお土産はさすがのセンスだわ」
まゆ「悪口だね、
じゃあ、グループにはこれあげる。お菓子」
って3箱くらい出してきた
にち「こんなにいいの？」
まゆ「いいよ、ともにお休みくれたんだもん」
こや「まだ前半だけど、どこ行ったの？」
まゆ「ランド行ったの！
でね、もとがミラコスタ予約してくれててね
翌日のシーまで夢の国だった！」
まゆ…ミラコスタは言ってないんだわ…
って思ったらこやがニヤニヤ見てた
こや「ミラコスタ泊まったの！？
ともやんが用意してくれてたの？」
まゆ「そう！サプライズで
お部屋凄かったのよ！全部キャラクターで可愛くて」
って写真も見せないでー
浮かれすぎてんのバレるから
にち「これもしかしてパーク側の部屋？」
まゆ「そう！窓からパーク見えるの！」
奮発したのバレバレじゃん
千葉「ともやん、やるねえ笑」
こや「ベット一個じゃん」
まゆ「そう！広かった！」
下心丸出しなのバレバレじゃん
こや「へえ。楽しかった？」
まゆ「うん！お休みありがと！」
ニヤニヤしてるメンバーと
楽しそうにさらけ出しちゃってるまゆ
地獄…
千葉「で、ともやんが彼氏ってバレちゃったと」
まゆ「…そうだったね…
今日はその話だったわ。東海にも相談したの。
東海的に意図的に隠すメリットもデメリットも無い。
だから、夕闇の判断に一任するとのことです。」
にち「そうなんだ」
まゆ「だから、夕闇くんたちで話し合って！私ゲームしとくから！千葉くん！車のやつやりたい！動画になったてたやつ！」
千葉「いいよーこっちー」
って別室へ
まゆが、外出たらこやとにっちが
どうするの？って見てくる…
まだ答えが出てないんだよなあ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくま | 作成日時：2021年9月5日 13時
