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*電話

こや「この日、こっち来れる?」

「んー空けられると思う」

こや「じゃあ、また連絡するわ」

「はいよー」


*ともやん誕生日

ひとしきり女装?ないちごちゃんたちに祝われ
こいつらやっぱりこいつらなんだなって…
メインチャンネルの誕生日会が終わった


ピンポーン


こや「もうひとつプレゼントあるの!」


急にいちごの声だすな、怖い!


こや「ここからはサブチャンね!」

千葉「なにー?うーばー?」

こや「そんな感じよー」

とも「なに、また飯食うの?」

にち「いいから座ってなさいよ」

千葉「目つぶって!好きなやつだから!」

とも「もう食えないって」

こや「いいからー!
じゃあ、持ってきたから目開けて!」


って開いたらまゆが頭にリボン巻かれて立ってる


とも「うーばーでこれ来たの?」

「これってひど!」

とも「食っていいってこと?」

「おい!」

こや「いいから座ってー」


って俺といちごちゃん?の間に座る


にち「わたしたち3人からのプレゼント!」

とも「1番嬉しいかも」

こや「もう一回乾杯しよー」

「お誕生日おめでとー!」


ってまゆまでボトル一気飲みし始めた


とも「おい、やめろって、大丈夫?」


さすがなのは、まじで飲むんだよなこの人笑


こや「さすがまゆじゃーん」

「苦しすぎる笑」

とも「ばかじゃん」

「うるさい笑」

にち「まゆもご飯持ってきてくれたんだよね?」

「そう!持ってきた!どっちから開ける?」

千葉「2つあんの?さすがー」

とも「何入ってんの?怖いんだけど」

「甘いのとしょっぱいの2つ持ってきた!
先にどっちがいい?」

とも「じゃあ、しょっぱい方から」

「開けるね?じゃーん、大量の唐揚げ」


まあまあでかいタッパに入ってるね…


こや「唐揚げ好きって聞いたから
作ってくれたんだって」

「全部たべるよね?好物だもん」

とも「え?全部?」

「うん。手作りだから食べれるよね?」

とも「本当に言ってる?」

にち「まゆせっかく作ってくれたんだよ?」

「全部たべるよね?ね?」

とも「…食べます」

「じゃあ、食べさせてあげる!あーん」


って嬉しいんだけどわんこそばのテンションで
ずっと入れられ続ける


とも「…もおはいんない」

「え?美味しいから食べたい?おっけ!」


って今度は手を使って無理矢理口に入れてくる

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作者名:さくま | 作成日時:2021年9月16日 12時

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