03_ ページ3
こや「大丈夫っすか？めっちゃ後ろで怯えてますけど。」
超絶人見知りなまゆが
俺の後ろでTシャツ握ってチラチラ様子を見てて
てつや「いつものことだからいいよ。
てか、会ったことあるでしょ、まゆ」
まゆ「(小声)会ったことないって言ってんじゃん！！」
って俺の背中殴ってくる
てつや「え？聞こえない」
虫「会ったことないって言ってる」
とし「あ、でもそうかも。
まゆが、いない時にしかあってないかも。」
てつ「あー、たしかに」
こや「実際に会ったことないっすよ俺ら」
てつ「あ、そうなの？まゆ、
これ夕闇。事務所の後輩。見たことあるっしょ？」
俺の後ろからぴょこっと顔を出して
夕闇を見てすぐに隠れる
まゆ「…YouTube見たことある。」
虫「見たことあるって！良かったね！」
こや「…まあ、うん。ありがとうございます」
りょう「名前言える？」
まゆ「(小声)…まゆです。…よろしくお願いします。」
こや「小柳です」
ちば「千葉です」
にち「にっちです」
とも「…ともやんです。」
まゆ「…よろしくお願いします…」
こや「まゆちゃんの人見知りって
マジなんすねー。動画で知ってたけど、マジすぎるw」
千葉「この人が料理企画でカメラの前で普通に吐いてた人？」
にち「そうだよ。仲良くしてくださいね！」
って、にっちが話しかけると
ペコリと会釈するまゆがいて少し安心した。
にっちが一歩リードだなあ
虫「ずっと玄関なのもアレだから
中入っちゃって！」
こや「お邪魔しまーす」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み(プロフ) - ちーさん» コメントありがとうございます！すごく励みになります！良かったらこれからも宜しくお願いします( *＾皿＾) (2021年8月23日 19時) (
レス) id: 44efe5c53b (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - ワチャワチャした感じがすごく伝わってきて楽しく読ませて頂きました！応援してます！ (2021年8月20日 14時) (レス) id: 2969cff066 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくま | 作成日時：2021年8月15日 6時
