検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:10,616 hit

54 ページ6

白「ははははっそれは申し訳なかったね」



白織は実に楽しそうに笑った




…今からでも遅くないから神々しくなんねぇかな…



白「いやぁ…俺が神かぁ!

俺が神っぽいのはあの時だけだけど…いいねぇ、崇めたまえ!」



『なむなむ…ってやるわけねぇだろ!』




ノリツッコミしちまったわ!!!!





『てかちゃんと協力してくれるんだろうね』




そう言うと白織は真面目な顔になり



白「約束は守るさ」



と言った。




『そうじゃないと困るからね』





…本当に困る


出来るだけ強い札を揃えて戦いに望みたいんだ。






『にしても、どうやって戦いますかね…




相手が誰なのか全くわからない…ことは無いけど』




歌「…え?目星ついてるの?」




『あいつが言ってることが本当なら、だけどな』




そう。俺の従兄弟のマシューだ。


黒幕の一員だったとか何とかって…



そう言えば、執事だっけ?


彼奴が俺に黒幕のことを教えてくれた時、マシューもそこに居たんだよな。



しかもかなり親しげだった。




…ということは普段から一緒の可能性が高い。



執事は「自分の主が黒幕になる。主は嫌いだ。」などと言っていた。


マシューの親しい人の中で、執事がいるのは…




『父親…?』

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←53



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 学園 , 実況者
関連タグ:ら運営 , wrwrd , らっだぁ , キヨ , stgr , wt
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:灯火 | 作成日時:2017年5月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。