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モ☆フ☆モ☆フ ページ6
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目の前に居るのは…狐？
それも喋って…る？
狐「A様〜？おーい？私の見えてますか〜？」
A「ｷｴｧｧｧｧｧｧ?!ｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!?!?」
狐「(ドン引き)」
はっ…私とした事が…むっちゃ取り乱した…
A「あー…どちら様？夢？」
狐「夢ではございません！私はこんのすけと申します！」
A「こんのすけ…ね。んで、ここどこ？」
こん「まぁまぁお待ち下さいませ。A様にはある場所に行って審神者になって頂きます。」
A「え、あの土で作ってある古代の人形？」
こん「それは埴輪！」
A「じゃあ何なのよその、さに…さ…はにわとかいう奴」
こん「さ！に！わ！ です！」
A「あー！わかったわかったわかった。もうわかった。 だからもうわかったって。 もういいからもうわかったから。 お前の言いたい事も言」
こん「絶対わかってない…」
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作者名：久遠 | 作成日時：2016年4月11日 18時
