ノリで審神者になってみたんですが想定外なんですがあの (ページ47)

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宴じゃぁ！ページ47

審神者side

演練が終わって本丸に帰ってきた。
今は何故か宴の真っ最中。
お酒大好き次郎ちゃんと日本号は一升瓶抱えてるし、
おじじ達は月見酒しているようだ。
普段は＼ﾁｬｱ／か＼ｵｰｶﾈﾋﾗ／しか言わない鶯丸さえ
髭切や膝丸と酒を交わしている。
だが飲んでいるのはウーロンハイ。
茶は外せないらしい。

短刀達と蛍は勿論、ソフトドリンク。
カル〇スとなっち〇んの減りが半端じゃない。
これは台所が戦争状態だろうなと思い、台所に行くと
案の定戦争状態。
みっちゃんと歌仙で回していた。
確かにこの本丸で料理できそうなのこの2人だけどさ！

A「手伝おう。」

燭台切「あぁ、主。悪いね…」

歌仙「宴になると台所は戦場だよ…」

薬研「まぁそんなに頻繁にやってたわけじゃないけどな。」

A･燭台切･歌仙「薬研！」

薬研「俺っちも手伝うぜ。弟達の事は厚と後藤に任せてきたからな。」

A「ははっ！あの子達は兄貴分だからね。」

燭台切「じゃあ薬研、いきなりで悪いけどこれを大広間に持って行ってくれるかい？」

薬研「よし。任された。」

歌仙「頼もしいなぁ。」

A「人手が増えると違うからねぇ。あ、私は洗い物をしておくよ。歌仙はみっちゃんを手伝ってやってくれ。」

歌仙「悪いね…」

A「問題無いさ。」

そこからは怒涛の洗い物タイムだった。
次から次へと流れてくる皿やお猪口。
完全にエンドレスだ。
途中から一期も加わったがキツイものがあったな。