主の隣争奪戦〜朝餉〜 ページ38
A「ジャンケンわからんのかぁ…」
今剣「おしえてくれたらできるとおもいますよ！たぶん…」
A「ぅあ…大丈夫…」
私の隣が当番制とか嫌だしなぁ…
隣に居た江雪さんに知恵を借りようか…
A「江雪さんよ、和睦できる案はないかえ？」
江雪「…戦いは…嫌いですが…負けるのも…好きではありません…」
A「江雪さん？！？！」
江雪「…貴方の隣にいると…非常に平和ですから…」
A「あー…騒がしいけどね(苦笑)」
江雪「…良いではありませんか…」
A「…だね…」
何も解決してないけどね！！
相変わらず短刀君達は言い争ってるし、
私に親しくしてくれてる子達は大体騒いでいるし
鶴丸と三日月はピリピリしてるし…
大人気ないぞ？
何なんだお前ら(褒め言葉)
A「あー！もう！時間はあるんだから！毎回変わればいいじゃない！そうしたら皆来れるでしょ！」
厚「それが一番だな！」
今剣「…ちゃんとぼくのばんもまわってくるんですよね？」
A「うん。回ってくるよ。」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
今剣「ならがまんします！いつかあるじさまといっしょにごはんたべれるなら！」
ｶﾜｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ(鼻血)
はっ…いかんいかん…今剣君にやられるところだった…
加州「…じゃあ、今日の朝餉は誰が隣に行こうか…」
A「加州と鶴丸は無しな。昨日隣だったから。」
加州･鶴丸「えっ…」
A「当たり前だろ。不公平だからな。」
加州「そんなっ？！」
鶴丸「……俺は…ダメなのか？」
A「そんな絶望的な顔するなよ？！」
…とりあえず、主の隣争奪戦〜朝餉〜(命名:鶯丸)は
信濃君と蛍丸君になった。
幸せ(真顔)
ただ、なんで２人とも軽傷なんですか(震え声)
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作者名：久遠 | 作成日時：2016年4月11日 18時
