ノリで審神者になってみたんですが想定外なんですがあの (ページ35)

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明日は… ページ35

審神者side

レア太刀に散々こしょこしょをされた挙句に
涙目をからかわれてご機嫌斜めなAです。

A「クソッ…あいつら刀解してやろうか…しないけどさ…」

加州「主、何1人でコントしてる訳？」

A「…俺もう敬語使うのやめるわ…」

加州「…相当堪えたんだね…」

今は加州に審神者部屋に案内してもらっているところ。
え？昼に案内して貰っただろって？
忘れちまったよ！ここの本丸でけぇんだよ！

加州「ここだよー！」

A「おー、ありがとなー」

加州「あ、寝巻きとかはここに入ってるし、審神者の服もここにあるからね」

A「審神者の服なんてあるんだ。」

加州「当たり前でしょ！まさかずっとその服で居るつもりだったの？！」

A「そうゆうわけじゃないけどさ…」

加州「まぁいいや、とりあえず服はここ。あと書類とかは…えっと…あ、ここ！」

A「ありがとね。これで明日からは任務も遂行できそうだな。」

加州「うん！わかんない事あったら俺に聞いてね！俺にだよ！」

A「わかったわかったw加州はもう寝るのか？」

加州「うん！」

A「そうか。じゃあおやすみ。明日は出陣だからな。ちゃんと寝ろよー？」

加州「分かってるって！主も、おやすみ！」

A「おやすみ。」

ふぁぁ…今日はいろんな事がありすぎたな…
そう思って布団に入ると瞼が自然に下がってきた。

A「あ…電気…消さなきゃ…」

そう呟くも眠気には勝てなかった。