第5話 サボり ページ6
田噛side
カルマ「今日はどこでサボるかな。」
んなもん屋根のぼりゃあいいだろうが。
ﾄｯ ﾄｯ ﾄｯ
カルマ「屋根だとあのタコに絶対見つかるよ?」
赤髪のそんな言葉を無視して、俺は寝た。
???「おい!....き...ろ!!田.....!」
平腹「田噛!!」
ﾑｸｯ
田噛「あ?なんだようっせぇな...」
平腹「昼飯の時間だぞ!!」
大体3.4時間寝てたのか...
田噛「昼飯ったってなんも持ってねぇだろ?」
平腹「タコがお菓子くれた!!」
田噛「なんで昼飯に菓子なんだよ。」
殺せんせー「燈鶴くん。」
田噛「あ?」
殺せんせー「授業にはきちんとでてください!!」
田噛「別にいいだろ。」
殺せんせー「よくありません!!燈鶴くんとしゃきくんにはこのテストを受けてもらいます。」
...なんだこれ。簡単すぎるだろ。
殺せんせー「...燈鶴くん、全問正解です。しゃきくんは...全問不正解ですね。」
なんで平腹あんな簡単なやつ全問不正解出来んだよ!?
田噛「全問正解なんだから授業出なくていいだろ。」
殺せんせー「だめです!!というか...これ高校3年生の範囲なんですが...何故全問正解出来るんです?」
田噛「は?肋角さんから聞いてないのか?」
殺せんせー「肋角さん?誰でしょう?...あぁ!!あのよくわからないことを言っていた人ですか!!嘘かと思ったのですが本当だったとは...」
田噛「嘘だと思ってたのか。」
???「ちょ...と...て霊夢...!」
???「別に...いじ......い!!」
殺せんせー「下が騒がしいですねぇ。」
霊夢「別に今すぐ殺してもいいじゃない!!」
魔理沙「あのタコは面白いんだからもう少し生かそうぜ!!」
咲夜「霊夢の言う通りですわ。今すぐ殺して幻想郷に帰るべきです。」
早苗「いいや!魔理沙さんの言う通りです!殺せんせーは楽しい方なのですからもう少し生かすべきです!!」
殺せんせー「私を殺すか殺さないかでもめてるみたいですねぇ。」
殺せんせー「霊夢さん、咲夜さん、私を殺してみなさい。」
魔理沙「何言ってるのぜ!?」
霊夢「殺していいのね?」
咲夜「なら...霊夢。」
霊夢「わかった。」
『咲夜の世界』
咲夜「早く殺してお嬢様の元にもどらなければ!」
咲夜「能力解除!!」
殺せんせー「にゅやぁああああ!!」
霊夢「咲夜!追い討ちかけるわよ!!」
咲夜「わかっているわ!!」
殺せんせー「無駄ですねぇ。」
咲夜「私のナイフが...効いてない?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
波@こたぬき - は？続けろ下さい(^言^威圧 (2018年11月10日 10時) (
レス) id: 3a7b075e71 (このIDを非表示/違反報告)
あさっち(プロフ) - 雨宮さん» ありがとうございます!!谷裂の名前で爆笑しましたかwww 谷裂「む?これでも必死に考えたんだが.....」 (2016年10月17日 16時) (レス) id: 5a3b180fc7 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 - 更新頑張ってください!楽しみに待ってます!!谷裂の名前で爆笑しましたw (2016年10月17日 16時) (レス) id: eba1ad0d9b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あさっち | 作成日時：2016年10月4日 18時
