Prologue ページ2
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少年「Aお姉ちゃーん!ばいばーい!」
『うん、ばいばーい!』
『みんな元気そうだなぁ…っ!?トラック?
信号無視か…!………お願い、間に合って、!』
キキーッ ドガッ
『あー…最後に、ucn最大レベ…クリア、
したかったな…なんて、変なお願いだよなぁ…w』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『あれ、ここは…?私は確か、トラックに…』
?「あ、奏水!Aちゃん目覚ましたよ!」
?「よかった…!」
『貴方達は…?』
?「あーごめんごめん!僕は
こっちは同期の
『…えーっと、神様が、私になにか…?』
奏水「っごめんなさい、A!」
『えっ!?顔上げてくださいよ!私、お2人に
謝られるようなことはなんも…』
斬夜「いやいや、そんな事ないんだって!僕達は
とんでもないことをやってしまった…!」
奏水「貴方が死んでしまったのは、私達の部下の
手違いだったのよ!あの時は本来、トラックの
運転手が死ぬはずだったの…!」
『そうだったんですか…でも、人は誰しも
間違えることがあるので仕方ないですよ。
気にしないでください。』
奏水「ううっ…( •̥╶ •̥` )ありがとう、A…」
『うわあっ泣かないでくださいよぉ!』
雷都「実は奏水、結構涙脆いとこがあるんだ。
だから気にしないであげて。…なんか
申し訳ないからさ、Aちゃんが好きな世界に
転生させてあげたいんだよね」
『なら…ヒロアカの世界がいいです!』
奏水「ふぅ…なんとか落ち着きました(苦笑)
ヒロアカの世界、ね!分かったわ!」
雷都「姿とか個性はこっちでやっておくから!
転生ライフ、楽しんできてね!」
『ありがとうございます!』
奏水「あ、それと…タメで大丈夫よ。これから
ずっと関わってく訳だし!」
『分かった!これからよろしくね、斬夜、奏水!』
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'
斬夜「Aちゃん、めちゃくちゃ優しかったね」
奏水「だったら顔面偏差値カンストと
スタイル抜群要素は必須よね!」
斬夜「だよね!あ、なら身体能力超高い&頭脳明晰
とかいいんじゃない!?」
奏水「いいじゃない!それで行きましょう!」
そこから2人のAの転生姿に関する
議論は続き、めちゃくちゃチート級にかわいい
少女が誕生することになるのだった。
E p i s o d e .001 転生→←PROFILE
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作者名:零下 | 作成日時:2022年10月13日 23時