0721-01 ページ50
はぁ。
ヒニムにはかなわない。
話さないつもりだったけど。やっぱり、態度に出やすいのかな。
私の変化に気付いてる。
メンバーも・・・
キュヒョンに頼まれた翻訳。
これが最後の翻訳かな。
紅茶を入れて、部屋にこもって翻訳を始める。
早めにお願いって言われたけど。
何の翻訳か聞いてないんだよね。
＝＝＝＝＝
初めて出会ったとき。
不思議な女性だと思いました。
急に、僕らのなかに入ってきて。
いつの間にか、一部になっていきました。
彼女のおかげでなんだか毎日が生き生きして、楽しくて。
でも、最近。
すこし様子がおかしい。
なんとなくだけど、僕らの手の届かない所にいってしまいそうな。
きっと、理由があるはずだけど。
僕らにはわからない。
彼女は一人で抱えて。
そのまま、離れてしまうのかな。。。
確かに、なんのちからもない、頼りない僕ら。
彼女が出した答えに何かを言う権利はないけれど。
僕らはあなたの笑顔が大好き。
そして、あなたの幸せを願っています。
＝＝＝＝＝
きゅひょん。。。
これ。
もしかして、私のこと・・・
わたし、間違えてるのかな。
みんなに、心配かけて、迷惑かけちゃってるのかな。。。
みんなの笑顔を思い浮かべたら
瞳に溜まっていたものが溢れ出した。
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akira(プロフ) - コメントありがとうございます。想像するだけで、一緒の布団とか。。。絶対眠れません！！ (2014年6月21日 20時) (
レス) id: 882aec410e (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - いやん(*≧∀≦*)ヒニムと同じ布団なんて･･･ドキドキするわ。 (2014年6月18日 20時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2014年6月18日 11時
