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なんだか、リーダーの話になると。
口元がゆるんで、嬉しそうな顔をするジス。
多分、うまくいってるんだろうな。
ジス「A。
私はAの幸せ望んでるからね。」
A「どうしたの急に。」
ジス「昔から知ってるから。色々。
うちは、結構放任主義だから、自由だけど。
Aは・・・」
A「大丈夫。いままで好き勝手やってきたし。
両親のことは大好きだし。
小さな頃から、こうなると思ってたから。」
ジスはなんともやりきれない表情。
でも、私の運命は決まっている。
運命は自分で切り開くものっていう人もいる。
でも、私がそれをしたら、両親が悲しむ。
そんなことをしたら、いくら好きな人を見つけて結婚したとしても。
どこかに、両親の気持ちが引っかかってしまう。
そうしたら、きっと、幸せになれない。
小さなころから、こうやって育ってきたら、埋め込まれている感情はそう簡単に崩せない。
いままで、彼氏という名の人はいたけど。
私の家の財産目当ての人もいたし。
体だったり。
私自身を本当に好きになってくれた人。いたのかな。。。
いなくて良かったのかも・・・
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akira(プロフ) - コメントありがとうございます。想像するだけで、一緒の布団とか。。。絶対眠れません！！ (2014年6月21日 20時) (
レス) id: 882aec410e (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - いやん(*≧∀≦*)ヒニムと同じ布団なんて･･･ドキドキするわ。 (2014年6月18日 20時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2014年6月18日 11時
