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帰りの車の中でも元気いっぱいな二人。
どの料理が一番とか。
今度は違うお店に連れてってあげるとか。
スウィーツのお店に行くとか。
とにかく話は尽きなくて。
楽しい時間はあっという間で、宿舎に着いた。
DH「今日のデートはどこにいったか秘密ね。」
A「わかった(笑)」
少しだけ時間差で戻って。
自分の部屋に戻ると。
ピンポ〜ん。
A「はーい。」
HC「おれ。」
ドアを開けると、少しだけ酔っている雰囲気のヒニム。
A「どうしたの？」
HC「酔った。」
足元がおぼつかない。
肩をかして、リビングに連れて行く。
とりあえず、ミネラルウォーター。
A「大丈夫？ じゃなさそうだね。」
完全に酔っぱらいの目。
お酒強いはずなのに、相当飲んだのかな。
キッチンに行って、グレープフルーツを絞っていると。
HC「A〜。」
後ろからもたれかかるようにして、首のあたりに顔をうずめてる。
A「ん？」
HC「今夜。
こっちに泊まってもいい？」
A「私はいいけど。」
HC「ありがと。」
しばらくそのままで。
A「グレープフルーツジュース。
二日酔いの予防に飲む？」
HC「飲む。」
そのままリビングにおとなしく移動。
HC「うまいな。」
A「少しだけハチミツ入ってるから、飲みやすいかな。」
全部飲み干すと。
HC「寝る。」
っていって。
寝室に向かっていった。
HC「Aも。」
A「私はこっちで寝るから。」
HC「一緒だろ。」
そのまま手を引っ張られ。寝室へ。
HC「手、繋いでるだけでいいから。
そばにいて。」
どうしたんだろ。
とっても淋しそうな瞳。
そのまま布団に入って、手を繋いで眠ることにした。
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akira(プロフ) - コメントありがとうございます。想像するだけで、一緒の布団とか。。。絶対眠れません！！ (2014年6月21日 20時) (
レス) id: 882aec410e (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - いやん(*≧∀≦*)ヒニムと同じ布団なんて･･･ドキドキするわ。 (2014年6月18日 20時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2014年6月18日 11時
