検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,307 hit
小｜中｜大

返事 ページ5

「 好きって、僕がが？ 」


そんなの、当たり前じゃないか目の前に

蒼斗しかいないんだから。

「 うん。 蒼斗が好き。」


「 ・・・ 」

「 ・・・ 」

少しの沈黙に 僕は耐えられずに下を見た。


「 お、僕も 詩音が、す、好きっ 」

沈黙を破ったのは、蒼斗だった。

戸惑った喋り方の蒼斗

なんか、かわいい。



ていうか両想い

嬉しくて今にでも舞い上がってしまいそうだ。

まあ、心の中の俺はとっくに舞い上がっているけれど。

恋人→←卒業式



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：BL   
作品のジャンル：恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

いぇー - 更新頑張って!! 楽しみです (2017年7月12日 15時) (レス) id: 0cfc2b90f5 (このIDを非表示/違反報告)
 豆腐人間(プロフ) - 飴。集めさん» ありがとうございます。月曜日に投稿しますね(*'▽') (2017年5月21日 21時) (レス) id: 25eedfecb9 (このIDを非表示/違反報告)
 飴。集め - すごい！がんばって下さいね！ (2017年5月13日 19時) (レス) id: a13b02e8ab (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：豆腐人間 | 作成日時：2017年5月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。