日常35 ページ37
ﾏﾙ「で、お前はあそこで何してたんだよい」
貴『じ、実は…』
どうしようか、鰐さんと白ひげさんって面識あるんだっけ？でもその話を聞いたときなんか顔が嫌そうな顔してたし…
貴『居候してた家から追い出されまして…』
ﾏﾙ「なんでだよい」
なんかヤキモチ？って言う新種のかまちょを知ってそこから喧嘩のようなものに発展しました。なんて言えるか！！どうしましょ…
貴『あーっと…あれですよ、あれ！』
ﾏﾙ「？」
貴『あの…家主のお楽しみを邪魔したので…それで…』
ﾏﾙ「お楽しみ…あぁ、そういうことかよい」
貴『はいはい！そういうことです！！』
嘘じゃない！嘘は言ってない！だからセーフ！！
ﾏﾙ「ここからどうするんだよい」
貴『舟で近くの島まで…』
ﾏﾙ「お前の舟はボロボロだったから捨ててきたよい」
貴『え"っ』
何しとんだコイツ！ナッポーのくせに！！泳いで近くの島まで行けと？！いや、逝けと申すかぁぁぁ？！
貴『ど、どうしよう…』
ﾏﾙ「とりあえず、オヤジのとこに行くよい」
貴『お、オヤジ…？』
ﾏﾙ「白ひげだよい」
お、オヤジぃぃぃぃ！！どうか殺さないでぇええぇぇぇ！！
ﾏﾙ「…肩の力を少しは抜けよい…」
貴『む、無理無理！絶対無理です！！』
大きな扉の前にマルコさんと私の二人。あらやだー、未知の空間に続いてるとか〜？二人でそのままランデブーですかね、ロマンチックですねー((棒
ﾏﾙ「オヤジー、入るよい」
?「グラララララ…入れ」
ずかずかと入るマルコさんに引きずられ続けて入る｡やだもう帰りたい。
貴『ま、マルコさん…私泳いで近くの島まで行きます…』
なんかここの空気皮膚がピリピリするし…
白「俺の覇気に耐えその上会話とはなァ…」
え？覇気？なんですかね？それ｡チラッとマルコさんを見ると冷や汗が…あ、そんなに強いの？死んだフリみたいなのしとけば海に捨ててくれるかな？
貴『ぐわー、やーらーれーたー』
ﾏﾙ「オヤジ、コイツが昨日言ってたやつだよい」
貴『え、私今死んだフリしてるんですけど…』
ﾏﾙ「死体は喋らないよい」
貴『しまった！！』
なんてこった、喋ってしもうた！私の海に捨ててくれよ作戦は失敗に終わった…
貴『私、泳いで近くの島まで行きます。ありがとうございました』
白「グララララ！！気に入った…お前ェ、俺の娘になれ！」
貴『え、あ、はい｡よろs…えぇええぇぇぇ？！』
ちょっと常識が通じないな、あ、この人達海賊だった…
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ガミ。(プロフ) - クロコダイルがかわいすぎて仕方ない (2017年7月10日 23時) (
レス) id: b9ea51834d (このIDを非表示/違反報告)
豆腐メンタル(プロフ) - 鴉麗さん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！！(*｀･ω･)ゞ (2017年4月9日 23時) (レス) id: 097e721005 (このIDを非表示/違反報告)
鴉麗(プロフ) - クロコダイルが可愛い……！頑張ってください。(*･ω･)ﾉ (2017年4月9日 23時) (レス) id: fe16c709f3 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐メンタル - pandoraさん» コメントありがとうございます！！引き続き夢主ちゃんとほのぼの(？)させていきます！更新頑張ります！！ (2017年3月10日 17時) (レス) id: 8b6967f03a (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - クロコダイルさん可愛すぎか。本当に大好きだわ。応援してます！更新待ってます！頑張ってください！ (2017年3月9日 22時) (レス) id: 85cf6cbb5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐メンタル | 作成日時：2016年12月1日 22時
