『言いたいことがあるんよ』 ページ6
「あ!貴女は確か…」
『ん?自己紹介して無かったっけ。んじゃあ、もう一度。学校童子こと、カモメちゃんです。童子ちゃんでもカモメちゃんでも好きに呼んで。…ヤシロちゃん?』
「…えっと、高等部一年A組八尋寧々です。好きに呼んでください!」
『じゃあ、ネネちゃん。敬語は要らんよネネちゃん。なんか困った事があったら言ってね?生徒の困り事を助けるのが私の役目だから』
「分かった!カモメちゃん!」
「ちょっと!俺を忘れないで!」
『君、七番目だと呼びにくいんやけどなんて呼べばいい?』
「なんでも良いよ」
『むくれんなや。呼び捨てでいいね!私の方が偉いし!よし決定!』
「なんか雑!」
いつもは何気なく過ごす黄昏時、斜陽が指す教室でニンゲンの少女は、この世ならざる少年と守り人を名乗る少女に出会ってしまった。
✩✩✩✩✩side_作者
飛ばしておk
花子くんの一人称のイメージが“オレ”って感じだからカタカナ使ってたら原作にバッチリ“俺”って書いてあってなんかギャップ萌えした。
これだいぶ原作削ったりしてるぞ〜?おっかしいな〜 まあいっか となってます。今更じゃんね。これからもこういう書き方だし変える気は無いよ。急にサイド変わったりするよ。考えずに感じてくだされ。
本当に今更ながらお気に入り登録してくださっている方、ありがとう。
お気に入り人数が多いと変に更新速度とかを気にするので『お気に入りお願いします!』とかは言ってません。だってそれって読者さんが自由にする事じゃない?寧ろこんなヘンテコな作品に評価を下さるだけありがたい。
暇になったら目を通す作品を目指してますので
そんなに力は込めてません。文才ないからね。
原作通りにすると、色々引っかかるらしいので細々と箇所を変えてます。だから「あれ?なんか台詞違くね?」ってのは多分それ。
漢字とかこの熟語こんな風に使わなくね?ってのは作者の頭の残念さを示しているのでそこは指摘下さい。
大切なことだからもう1回。
お気に入り登録してくださっている方、たまたまこれを読んだ皆さん、ありがとうございます
「トイレで集まる事って無いよね」→←「学校童子って噂じゃなかったんだ」
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作者名:高槻 | 作成日時:2020年2月25日 8時