検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:915 hit

『言いたいことがあるんよ』 ページ6

「あ!貴女は確か…」



『ん?自己紹介して無かったっけ。んじゃあ、もう一度。学校童子こと、カモメちゃんです。童子ちゃんでもカモメちゃんでも好きに呼んで。…ヤシロちゃん?』




「…えっと、高等部一年A組八尋寧々です。好きに呼んでください!」



『じゃあ、ネネちゃん。敬語は要らんよネネちゃん。なんか困った事があったら言ってね?生徒の困り事を助けるのが私の役目だから』




「分かった!カモメちゃん!」



「ちょっと!俺を忘れないで!」




『君、七番目だと呼びにくいんやけどなんて呼べばいい?』



「なんでも良いよ」



『むくれんなや。呼び捨てでいいね!私の方が偉いし!よし決定!』




「なんか雑!」






いつもは何気なく過ごす黄昏時、斜陽が指す教室でニンゲンの少女は、この世ならざる少年と守り人を名乗る少女に出会ってしまった。





✩✩✩✩✩side_作者
飛ばしておk


花子くんの一人称のイメージが“オレ”って感じだからカタカナ使ってたら原作にバッチリ“俺”って書いてあってなんかギャップ萌えした。



これだいぶ原作削ったりしてるぞ〜?おっかしいな〜 まあいっか となってます。今更じゃんね。これからもこういう書き方だし変える気は無いよ。急にサイド変わったりするよ。考えずに感じてくだされ。



本当に今更ながらお気に入り登録してくださっている方、ありがとう。


お気に入り人数が多いと変に更新速度とかを気にするので『お気に入りお願いします!』とかは言ってません。だってそれって読者さんが自由にする事じゃない?寧ろこんなヘンテコな作品に評価を下さるだけありがたい。


暇になったら目を通す作品を目指してますので
そんなに力は込めてません。文才ないからね。

原作通りにすると、色々引っかかるらしいので細々と箇所を変えてます。だから「あれ?なんか台詞違くね?」ってのは多分それ。

漢字とかこの熟語こんな風に使わなくね?ってのは作者の頭の残念さを示しているのでそこは指摘下さい。


大切なことだからもう1回。
お気に入り登録してくださっている方、たまたまこれを読んだ皆さん、ありがとうございます

「トイレで集まる事って無いよね」→←「学校童子って噂じゃなかったんだ」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:高槻 | 作成日時:2020年2月25日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。