てぇてぇ拒否っちゃう系ライバーです【2j3j】 (ページ8)

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本社にてページ8

どうもこんにちわ。くるs…じゃないよ？胡桃だからね？間違っちゃだめだよ？？ね…
胡桃ね。今何してると思う？ねぇ。本当。助けてくれないかな。お金ならある！胡桃のお金ならある！
助けて！はい(？)

「ここどこぉ…」

胡桃A本社で迷子になりました。トイレ行ってマネさんに待っててって行ったのにぃ？マネさん消えた？うそ〜ん…

まって？これは見たことある展開✨
待って。じゃあこれライバーさん来るよね？え、叶先輩とか叶先輩とか叶先輩とか来たら嫌なんだけど…

というかさっき言った言葉ってさ、ネット界隈では「フラグ」っていうやつじゃないんですかねぇ…ちらちら

「ｱﾞｯﾞ」

叶「あれ〜？A？」

「これがフラグ…恐ろしい‼︎‼︎」

叶「…こんなところでどうしたの？」

「え、あ、ま、ま、ま、迷子になりましてぇ…」
「別にね？時間を使ってもらって案内してもらおうとか考えてないんで…」

叶「へぇ〜…ふーん？」

そう！決してこの鬼に案内してもらうつもりはない！

思い出すよね…この人とは良い思い出より悪い思い出の方が割合が高い気が…？？？？送ってもらうとするじゃん。話すじゃん。叶先輩が絶対手とか握ってくるじゃん。私はそっぽ向くよね？で、こっち向いてとか言われる。イコールはい、おわた〜！！てぇてぇ生まれたぁぁ！じゃん。どうせ録音してんだろうな。この鬼だよ？してない時の方が少ないってwまて、それはそれで辛い。

叶「そう…じゃあ案内してあげるね！」

「､､､､､､人の話聞けます？」

叶「どこ行くの？」

「あ、無視…まぁ、会議室3です。」

叶「よし、行こっか。」

その直後、私の手に温かいような冷たいようなそんな手が私の手を握ってきた。やっぱりこの性格鬼の人間でも生きてるんだよな…いや、でも結構冷たい…いま、夏だよな？え？と、戸惑ってるのも束の間で、引っ張られた。ひたすら。痛い。いや、ガチめに。

止めれない気がする。助けてくれ。くるふぁん！！！画面の前のくるふぁん！今、配信してないけど！
なんとか助けに来れない？hey,くるふぁん助けてって呼ぼうか？

叶「あれ、葛葉じゃん。」

葛葉「んあ〜？叶？」

「私は蚊帳の外になる。空気。空気になる」

叶「新人ちゃん誘導？」

葛葉「あーね？」