幕末志士を目指す1人の女 (ページ7)

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笑った。ページ7

美奈視点

なんだこれ。面白い。
こんなに笑ったのは久しぶりだ。

なっ、もうこんな時間…
それだけ夢中になってたのか。
…やばっ宿題終わってない！

美奈「おはよう…」
A「おはよう！どしたー？元気ないぞ？」
美奈「幕末志士の動画みてた…けど宿題やるの忘れてたから寝るの遅くなっただけ…」

Aは大丈夫かー？と心配してくれる。
と同時にエナジードリンクを渡してくれた。

美奈「生き返るぅぅぅぅ！」
A「wwww良かった。幕末志士見たんだ。どう？面白い？」
美奈「人生最高の笑いをだしたよ。」

腹筋割れるかと思った。あれは危険だ。
麻、薬みたいだ。

現在。19歳だ。
普通の大学…には入ってない。
そもそも、実況をやっているから入りたくない。
でも幕末志士の坂本さんはすごく社蓄なのに実況をやっている。
尊敬するなー。

Aの家の玄関の前だ。
でかいなー。流石は金持ち。お城じゃないけど一軒家に１人暮らし。やばみ。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
カチャァ！

…カチャァは電話の時だ。

A「ようこそ。地獄の時間へ。」
美奈「チッ。で？どんなのやるの？」
A「画質・音質が悪い脳トレのピアノでございますわよォ！wwww」

口調変えても顔が変わってない。

美奈「わかった。これでも100点採ったことあるんだぞ！！」
A「うん。まあ難易度は羽上がるからね。」

今思ったけどこれを15分か…
まあ幕末志士も奴来るでやってるからな。
別の話か…

ｶﾁｯ

A「はよ。来いよー！」
美奈「はいはい。えっもう始まってんの？」
A「ｺﾞﾒﾝﾈー。」

なんか、許せた。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ども、作者です。
亀更新ですみません。書く気力はあるんですけどいざとなると書けないそんな私です。

それでは。