幕末志士を目指す1人の女 (ページ5)

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考える。ページ5

A視点

ぬぬぬぬ…どうしよう。

昨日の件で考え直すことになったA。

A「そうだ。こういう時は幕末志士の動画を見よう。」

やっぱり幕末志士の動画は面白い。
古参で今でもすごい伸びてるのがすごい。

A「私たちもこんな風に続けられたらな。」

さて、企画考えるか。

おっと。幕末志士の動画には関係ないが、思い付いたぞ。

A「脳トレで画質・音質が悪いのをやろう！！」

ただ単に計算だと面白くないからピアノのやつやろう。

A「よし美奈呼ぶぞ！！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
カチャァ！

美奈『モシモォシ？』
A「いきなりの幕末ラジオネタやめろ」
美奈『ごめんwで、用件は？』
A「企画思い付いたから撮るぞ！！来い！！」

用件を言い、通話を切った。

(突然の過去編始まります。)

自分の家は普通の家よりお金を持っていた。
だが私は人と格差を付けたくないので普通の学校に通っていた。

男子A「おい、お前の家大金持ちらしいな。金くれよ。」
男子B「そうだそうだ！金持ちだからって調子乗んなよ！！」

うるさい。だまれ。お前らうるさい。

A「調子は乗っていない。お前らの価値観が低いだけだ。」
男子A「あぁ！？」

ﾊﾞｯ

うるさい。うるさい。うるさい。うるさい！！！！！！だまれ！！！！

自分の拳を力強く相手の顔面にぶつけた。
何度も。何度も。

暫くしたあと先生が来た。

先生「なぜこんなことしたの？」
A「彼奴等がうるさいから。金をくれと。だから殴った。格差を付けられたく無かったから。」
先生「そんな事で殴らないの。今は小学生だからまだ間に合うけど将来だと困るよ？だから、～～～～～～～」

うるさい。

ｶﾞﾗｶﾞﾗバンｯ！！

？？「ちょっと先生？そこまでにした方が良いんじゃないですか？」
A「は？」

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いきなりの過去編すみません。
どうしても書きたかったので書きました。
まあどうやって現世に戻すか分からないんですけどね。

それでは。