始まり。 ページ2
A視点
A「美奈〜実況やろ〜」
美奈「いいけど機材あるの？」
A「もちr...いやー？あるよー？」
美奈「すごいな。おい。」
アカンアカン。口が滑ってしまった。
美奈に実況やってるとは言ってない。だって人気無いんだもん。
A「はよ来いよ〜」
美奈「はいはい。あとあぐらかかない！」
ｶﾁｯ
美奈「あっ、名前どうする？」
A「えー？私はケネにするわ。」
美奈「じゃあ私は那奈にする。」
変な入りで始まったな。
A「え〜今日は画質と音質が悪いリズム天国をやります。」
美奈「え、なんなんそれ。」
A「やったらわかる。」
企画は私。
プレイヤーは美奈。
美奈「なんなん！？これ！！すげー難しいわアホォ！！」
A「頼りになるのは画面しか無いなこれwwwまあ、がんばれwww」
音は頼りにならない。なぜなら音だけは最低限にしてある。
美奈「あ〜やっとクリア出来た。」
A「wwwずっと笑いっぱなしやったわww」
美奈「んじゃケネやってみろよ！！難しいんだぞ！！」
A「わかっwwwたからwww」
実はテストプレイやってるんだよな〜。
ま、いっか。
美奈「え、なんで出来んの？」
A「テストプレイやってたからwww」
美奈「ずるい！！ケネずるい！！居なくなれ！！」
A「じゃあ実況終わります！お疲れ様でした！www」
ｶﾁｯ
あー...楽し。
A「じゃあな。編集頑張るわ。」
美奈「おー。じゃあな。」
さて、編集しますか。
A「ん〜終わった。あ〜肩凝るわこんなん。あとは投稿っと。」
画面に投稿完了という四文字が映し出された。
寝よ。
Prrrr...
なんだよ。人が寝てる時に...
美奈『なあなあ！動画めっちゃ伸びてる！！』
A「は？そんなわけwww冗談は止せよww」
冗談だと分かってた。でも...
A「嘘...」
めっちゃ伸びてた。
_______________
ども。作者です。
ひさしぶりに小説書きました。
それでは。
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作者名：豆腐 | 作成日時：2016年11月7日 0時
