誰・・・？・・・アンナside ページ4
チュンチュン。
鳥の鳴いている声がする。
赤のカーテンから光が差し込んでいる。
櫛名アンナは目が覚め一階に降りてきていた。
「！？誰」
ソファーに一人の男が寝ていた。
「・・・キレイな人」
艶やかなな髪の毛にきめ細かい肌。睫毛も長い。それにとてもキレイな赤を持っているのだ。
「・・・敵じゃなさそう」
思わず顔に手を伸ばしてしまったそのときだった。
パチッ
「い・・・っ」
火花が散った。
それと同時にびっくりしたように男が起きてしまった。
A「えっ・・・ん？びっくりした。アンタ・・・誰？」
キレイな黄色い目を細めながら訪ねてくる。怖い。
「ご、ごめんなさい。私、アンナ・・・あなたは？」
名前を言えば細めた目を和らげて
A「あぁごめん。怖がらんといて・・・？俺はA。海瀬Aっていうんや。よろしくな？アンナ」
ソファーに寝たまま手を出されて戸惑ったけれどその手を受け取った。
「うん、よろしく。A」
Aの手は暖かかった。
A「こんなところに女の子がいるなんてきーてへんわ。・・・確かに襲われた(笑)」
「えっ///？」
Aはへらへらと笑っているけれどタタラとはどこか違う。
相変わらずの寝坊ですかｗ・・・YOUside→←久しぶりやなぁ。・・・草薙side
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凛也(プロフ) - tomoさん» 遅くなってスイマセン！新たに二つ出させていただきました。不明な点とかあるかもしれませんが読んでいただけたら嬉しいです。 (2015年10月9日 23時) (
レス) id: f02d8de70d (このIDを非表示/違反報告)
tomo - 更新いつですか？ (2015年10月9日 16時) (レス) id: 1a3bd3e473 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛也 | 作成日時：2015年10月4日 22時
