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TH「え〜何それ!?可愛いんだけど!!」



うん、ちょっと良くわからない。






JM「で?実際のところは何があったの?ジョングギ」




JK「いや、こいつがひとりで泣いてたんですよ。それで声掛けたら号泣し始めて...な?」






なんかそれ私がすごい子供みたいな言い方じゃん。←はいそうです。
まあ、実際そうなんだけどさ。





「...ん〜まぁ...はい、」







JN「何〜?どうかしたの?」




そう言って私の肩に手を置いて心配するような顔で私の顔を見てくる。





え、何この人...。

めっちゃ優しいんだけど.....惚れたわ←









「実は、なかなか友達ができなくて...。」









TH「え〜そんなの簡単なことでしょ!!笑顔で話しかければいいんだよ!!」


「もうしたし!!不気味がられたわ!!」



TH「...あ、うん」


あ、やばい。そう思った。

ほんとにこれだから友達ができないんだよね...。









8人の中に長い沈黙が続く









JM「まーまーまーまー、ね?二人とも落ち着いて!ね?」





オレンジの髪の男の人が私をなだめてくれたけど、空気は重いままで









JK「じゃあさ、









手伝ってやるよ。友達作り。」









「え、」

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作者名:かえで | 作成日時:2017年10月19日 23時

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