73*うおおお///// ページ9
〜貴女サイド〜
あー。もうダメかもしれない。
よりによって店員さん男性の人だし……
なんだっけ？ミックスジュース買ってくればいいんだっけ？…………………無理だわ。
なんか皆はこっち見てニヤニヤしてるし。
ほんともー！自分で行ってよー！！///
あ、やば。兄に早く行けって目をされた。
行くか………。
貴女「ミックスジュースを一つ………///」
私は俯いてそう呟いた。
きこえたかな？って思ったけど、ちゃんと聞こえてたらしく、
少し顔を上げたらお兄さんは微笑みながら優しく
「かしこまりました」
と言ってくれた。
貴女「ふぅ……」
お金を払い、少し息を吐いたら心が落ち着いた感じがした。
そしてお兄さんがミックスジュースを渡してくれてそれを受け取って皆の所に帰ろうとしたとき、
店員「ちょっと待って！！」
貴女「え…えと、な…なんでしょうか…」
店員「君名前は？」
貴女「え…？えと、Aですけど……」
店員「Aちゃん！また来てね！！」
この時何故あの人が私の名前を聞いたのか良く分からなかった。
けれど、皆にこの事を言ったら皆分かった様子で
「もう行かない方がいいかもしれない」
と言っていた。
まぁ、なにはともあれ！！
少し人見知りは改善できた気がする！
緊張したら深呼吸！
少しずつ頑張っていこうかな。
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紗由季(プロフ) - *杏菜*さん» リプ遅れてすみません!全然構わないというか、面白かったです!! (2014年11月29日 8時) (
レス) id: 6123fa3ee1 (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - ありがとうこざいます(*∂∀∂*) (2014年11月25日 19時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
*杏菜*(プロフ) - ｎｏｅｒｕさん» 神ですか！？そんな勿体ないお言葉ありがとうございます…！赤髪のともさんの小説ですね！わかりました！ (2014年11月24日 20時) (レス) id: 73db00f83e (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - 杏菜さんは、神と言っても良いほどこの小説は面白いですぜひ参考にさせていただきます (2014年11月24日 20時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - あかがみのともさんの小説も出していただけますか? (2014年11月24日 20時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏菜 | 作成日時：2014年7月22日 3時
