【実況者】新人実況者はぺいんとの妹2・続き【マイクラ日常】

END3*私には選べない ページ24

〜貴方サイド〜


やっぱり私にはどっちかなんて決められないや。

ごめんね、死神くん、クロノアさん。


メールでいいかな。
いや、手紙にしよう。


後でポストに入れてこよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー
クロノアさん、死神くんへ
(二人で読んで下さい)

今の私には二人に会える自信が無かったのでお手紙にすることを許して下さい。

二人とも、告白してくれてありがとう。
実は人生初の告白で嬉しかったんだけど、やっぱり私にはどちらかは選べないや。

これからも大切な友達として、仲良くしてくれれば嬉しいです

これからもよろしくね。
ーーーーーーーーーーーーーー


こんな感じでいいかな…。

二人とも……





ごめんね……？


入れてこよう…。



貴方「あ、二人……。」


二人「Aちゃん…！」




今渡しちゃおうかな…？
今でもいいよね…。




貴方「これ…、二人で読んで…？」


死神「これですか…？」




それから二人は手紙を読んでくれた。




貴方「えっと…」


死神「何かAさんらしいですね」


クロ「だね」




よかった…。
怒って無かった…！




死神「これからもよろしくお願いしますね！」


クロ「よろしくね」


貴方「うんっ！」




良かった。ずっといい友達でいようね。



END3〜私には選べない〜


新人実況者はぺいんとの妹
〜END〜

END4*ぺいんとpattern→←END2*クロノアpattern

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す