【実況者】新人実況者はぺいんとの妹2・続き【マイクラ日常】

END2*クロノアpattern ページ23

〜貴方サイド〜


まだクロノアさんあの浜辺にいるかな…！？


早く行こう……！

うちの家から浜辺までそう遠くない。
歩いて20分位で着く距離だ。

でも、もっと早くしないとクロノアさんが帰ってしまう…！


貴方「自転車で行こう…！」




急げ…！
早くしないと帰っちゃう…！



……………

急いで自転車をこいであの浜辺に着いた。




貴方「いない…？？」


クロ「誰が？」




え…？
後ろを振り向くとクロノアさんがいた




クロ「誰探してたの？」


貴方「えっと…」


どう言えばいいのだろう…
「クロノアさんです」
って言えばいいの？




クロ「ごめん、いつも困らせてばっかだね…
俺はもう帰るよ。人探し頑張ってね…」




だめ、行っちゃだめ…！！
気持ち伝えなきゃ……！




貴方「クロノアさんです！」


クロ「え…？」


貴方「クロノアさん探してたんです…！

告白の返事伝えたくてっ…！」


クロ「そっか。」




がんばれ私。
ちゃんと気持ちを伝えるんだ。




貴方「クロノアさんが好きです…！
私もクロノアさんが好きです……！


私でいいなら、付き合って下さい」




言えた…！

ん？
クロノアさん？

顔真っ赤……
なんか…かわいい。




ギュッ……




クロ「今顔見ないで……
絶対真っ赤…」


貴方「もう見ちゃいました…」


クロ「えー…
タメ口やめちゃったよね。」


貴方「あれ、最初タメ口でしたっけ？」


クロ「確か…。
タメ口で話してよ。クロノアって読んでよ。」




心臓がうるさい…。
呼び捨てなんて出来るかな…？




貴方「クロ…………ノ……ア」


クロ「フフッ
少しずつ頑張っていこうか」


貴方「うん…。」


クロ「よろしくね、A」


ﾁｭｯ……



END2〜クロノアpattern〜


新人実況者はぺいんとの妹
〜END〜

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