85*どうすればいいのか… ページ21
〜ぺいんとサイド〜
気づいちゃったよ、Aが泣いてること。
Aはばれないように下を向いてたけど、一度目が合ったから。
隠さなくてもいいのに。
そう思ってたら急にAが歩き出して部屋に行こうとしたから、俺はAを抱き締めた
ーーーーーーーーーーーーーー
〜貴方サイド〜
嫌だよ……
泣いてるなんて知られたくない…
貴方「お兄ちゃん…？」
ぺい「喋んなくていいから」
なんだ。
ばれちゃってたんだ…。
情けないな……
ぺい「大丈夫だから。」
貴方「何が大丈夫なの……
何も大丈夫じゃないよ………。」
ぺい「大丈夫。」
何も大丈夫じゃないじゃん…。
私は死神くんも、クロノアさんも傷つけたくないよ……
貴方「私どうしたらいいのかな…」
ぺい「Aの好きなようにしていいんだよ…？」
貴方「私、どっちも傷つけたくないよ…」
ぺい「二人がそんなに弱いと思う？」
貴方「え…？」
お兄ちゃんは私を離して言った。
ぺい「二人は振られただけでへこたれると思う？」
貴方「ううん…」
二人はいつも強かった。
私を守ってくれたこともあった。
ぺい「でしょ？
だから…
Aの好きなようにしな」
そうだね、お兄ちゃん。
私、決まったよ。
私の思い、伝えなきゃ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
作者です。
ENDは3つのENDを作ろうと思います。
どれかを選んでもいいですし、全て見ていただいても構いません。
では、お礼はここで言わせて頂きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
更新も遅く、初めての作品なのでダメダメでしたが、今達成感でいっぱいです！w
本当にありがとうございました！
では、ENDをお選び下さい。
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紗由季(プロフ) - *杏菜*さん» リプ遅れてすみません!全然構わないというか、面白かったです!! (2014年11月29日 8時) (
レス) id: 6123fa3ee1 (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - ありがとうこざいます(*∂∀∂*) (2014年11月25日 19時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
*杏菜*(プロフ) - ｎｏｅｒｕさん» 神ですか！？そんな勿体ないお言葉ありがとうございます…！赤髪のともさんの小説ですね！わかりました！ (2014年11月24日 20時) (レス) id: 73db00f83e (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - 杏菜さんは、神と言っても良いほどこの小説は面白いですぜひ参考にさせていただきます (2014年11月24日 20時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｅｒｕ - あかがみのともさんの小説も出していただけますか? (2014年11月24日 20時) (レス) id: 4351933830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏菜 | 作成日時：2014年7月22日 3時
