【実況者】新人実況者はぺいんとの妹2・続き【マイクラ日常】

80*ついに… ページ16

〜死神サイド〜


貴方「ババぬきしよっ！」


ぺい「よし！やろう！」




僕はAさんのあの無邪気な所に惚れたんだよ。


そう言えたらなんて楽か。
でも、僕はその気持ちを伝えてはならない。

だってクロノアさんもきっと同じ気持ちだから。



そう思っていた。だけど今は違う、
やっぱりこの気持ちを伝えないと辛い。

伝えてはならないと思ってても君への思いが僕の中で溢れてしまう。





貴方「おーい、死神くん？」




やめてよ…。
クロノアさんと勝負なんてしたくない…。




死神「僕は……見てるよ…」


貴方「そう？わかった。」




だけどやっぱり戦わなきゃダメみたい。

僕は戦うと決めたら頑張りますから。
クロノアさんには負けません。


ーーーーーーーーーーーー
〜クロノアサイド〜


知ってるよ。死神くんがAちゃんのことが好きなこと。

俺はあまり仲間とは戦いたくないんだけどな…




貴方「あ、クロノアさんの負けだ！珍しいっ！w」




あの笑顔を見ると好きって気持ちが強まるよ。


俺は死神くんと戦わなきゃダメなんだ。



死神くんもそう思っているんだろうな。




貴方「死神くんもクロノアさんもボーッとしてどうしたの？」


死神「何でもないですよ」

クロノア「大丈夫だよ」




俺は思いっきり戦いに行くよ。
死神くんには負けない。




死神(明日絶対告白する。)
クロノア(明日絶対告白しに行く。)

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