彼パーカーと康二 ページ6
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｢こーじぃ、お風呂ありがとぉ｣
髪をガシガシと拭きながらリビングに入ってきた彼女にスマホをいじりながら
｢んー！ちゃんと温まったぁ？｣
なんて返す
｢温まったよぉ｣
スマホから視線を外しふわふわと話す彼女を見ると、こーじのオーバーサイズのパーカーを着ていて、白い生脚がさらけ出されていた
｢は、！？え！？｣
声を裏返らせて叫ぶこーじに、うるさぁ。なんてケラケラと笑う
｢ちょ、え！？ショートパンツ履いてるやんな！？｣
ソファから立ち上がり彼女の肩を掴みながらそう言う
｢履いてなぁい｣
未だケラケラと笑う彼女に、下心なんて1mmもなく
｢なんでなん！？寒いやろ！？｣
｢ちょ！待っとき！もっこもこのズボン持ってきたるわ！｣
そう言って彼女の肩から手を離しズボンを取りに行こうとするこーじ
そんなこーじの服の裾を掴む彼女に、キョトンとする
｢…ねぇ、そぉいうことじゃないんだけど｣
少し頬を膨らませながらそう言う彼女にはてなを浮かべる
少し照れた様子の彼女を見て次第に理解し始め、ニヤニヤと笑う
｢なぁんや、そぉいうことなん？｣
むき出しになった彼女の白く柔い脚に手を這わせる
｢なんや、俺に抱かれたかったん？｣
色気を孕ませた笑みでそう言うこーじに答えるように、脚に添えられたこーじの大きな手に、自身の手を重ねる
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隣人(プロフ) - あさん» ありがとうございます！春になったらの設定(？)が出た時に書いたものなので類似してるところは結構あると思います😂 (1月6日 9時) (
レス) id: 7c7156921d (このIDを非表示/違反報告)
あ - 友人スピーチと辰哉の話って、春になったらの予告に似てませんか⁉️予告を見た時に運命を感じてここに戻ってきました‼️ (1月5日 21時) (レス) @page40 id: 35f01d12bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隣人 | 作成日時：2023年12月22日 23時
