シルシと亮平 ページ25
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ふと視界に入った彼女の白く細い首筋と、綺麗な鎖骨に目を奪われる
チュッと軽くキスを落とすと、
｢くすぐったい｣
って笑う彼女が愛おしい
何度もキスを落としていると、｢ねぇ〜｣って笑いながら髪をサラリと撫でられる
笑う度に動く胸元に興奮を覚え、鎖骨に軽く歯を当てる
｢ちょ、亮平？｣
少し焦った様子の彼女を見上げて、ゆるりと口角を上げる
三白眼が強調された目は熱を孕み、色気を放っていた
ぐっと彼女の白い鎖骨を噛むと、
｢いたっ、！ちょ、！亮平！｣
って声を上げ肩を押される
そのまま歯が食い込むくらい力強く噛むと、痛みで涙をうかべる彼女が視界に入り、下腹が重く、熱くなった感覚がする
｢いたいっ、！りょ、へいっ、！｣
声を荒らげるAを無視してぐっとさらに力を入れると、じんわりと口の中に鉄の味が広がる
満足して口を離し、その部分に舌を這わせる
息を上げ、ほんのりと顔を赤らめた彼女ににっこりと笑う
「俺のってシルシだからね」
頬をゆるりと撫でると、涙を浮かべたままキッと睨まれる
「そんな顔しても可愛いだけだよ」
そう言ってまた彼女についた情熱的なシルシに軽く舐め、服の裾から手を入れ彼女の白いお腹へと手を這わせる
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隣人(プロフ) - あさん» ありがとうございます！春になったらの設定(？)が出た時に書いたものなので類似してるところは結構あると思います😂 (1月6日 9時) (
レス) id: 7c7156921d (このIDを非表示/違反報告)
あ - 友人スピーチと辰哉の話って、春になったらの予告に似てませんか⁉️予告を見た時に運命を感じてここに戻ってきました‼️ (1月5日 21時) (レス) @page40 id: 35f01d12bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隣人 | 作成日時：2023年12月22日 23時
