興奮冷めやらぬ康二 ページ21
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あ〜、さっきのこーじかっこよかったなぁ、なんて思って録画したばかりの音楽番組をもう一度再生する
そんなことを繰り返していると突然鳴り響くインターホン
あれ、なんか頼んでたっけ
そう思いながら玄関を開けるとこーじがいた
｢んえぇ、どぉしたのぉ？連絡してくれたらよかったのに〜｣
なんて笑うも、何も返さないこーじを不思議に思いながら玄関を締める
｢あ、さっきの見たよぉ｣
かっこよくて何回も見てる、なんて言い切る前に噛み付くようなキスをされる
何度も、何度も角度を変え唇を挟むように、舌を絡ませるようにキスをする
少し重めの前髪から覗く熱の篭った目と、シャンプーの香りとこーじの匂いが鼻腔をくすぐる
｢まっ、ちょ、｣
止めようと思うも激しく求められ言葉に出来ず、ただこーじに身を任せる
こーじが満足する頃には腰が砕け、支えてもらってやっと立っていられる状態だった
はぁ、と熱を含んだ息を吐いて、色気を孕んだ目で彼女を見つめる
「ごめん、抱かせて」
ぽつりとそう呟くと、返事を待たずにまた噛み付くような激しいキスをする
｢まっ、！せめて、ベッド、！｣
そう言うと、唇を舐め｢待ってました｣と言わんばかりに彼女を寝室へと連れていく
掴んでいた腕を離しベッドに彼女を乱雑に投げる
そのまま上着を脱ぎ、シャツも脱ぎ捨てる
「待ってって言われても、待ってあげられへんから」
そう言って2人ベッドで乱れる
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隣人(プロフ) - あさん» ありがとうございます！春になったらの設定(？)が出た時に書いたものなので類似してるところは結構あると思います😂 (1月6日 9時) (
レス) id: 7c7156921d (このIDを非表示/違反報告)
あ - 友人スピーチと辰哉の話って、春になったらの予告に似てませんか⁉️予告を見た時に運命を感じてここに戻ってきました‼️ (1月5日 21時) (レス) @page40 id: 35f01d12bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隣人 | 作成日時：2023年12月22日 23時
