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グロスと辰哉 ページ2
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久々の同窓会でちょっとお洒落をする彼女
｢じゃあ行ってくるね！｣
そう言って家を出ようとすると、
｢あ、待って｣
｢忘れ物〜｣
なんて言って腕を掴まれる
｢え、嘘、なに？｣
そう言いながら振り向くと、ちゅっというリップ音と唇に感じる温もり
びっくりして固まる彼女にさらに深くキスをする
最後にちろっと彼女の赤い唇を舐めてから離れる
辰哉の唇には赤いグロスがついていた
｢んはは、めっちゃべちょべちょする｣
なんて言いながら自身の唇を親指で拭う
｢あんま遅くなんないようにねぇ｣
｢終わる30分前に連絡して、迎えに行くから｣
そう言って彼女に、シュッとメンズ物の香水を振りかける
｢他の男を見ないよーに。わかった？｣
キスしたことではみ出たグロスを親指で拭って整えられる
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隣人(プロフ) - あさん» ありがとうございます！春になったらの設定(？)が出た時に書いたものなので類似してるところは結構あると思います😂 (1月6日 9時) (
レス) id: 7c7156921d (このIDを非表示/違反報告)
あ - 友人スピーチと辰哉の話って、春になったらの予告に似てませんか⁉️予告を見た時に運命を感じてここに戻ってきました‼️ (1月5日 21時) (レス) @page40 id: 35f01d12bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隣人 | 作成日時：2023年12月22日 23時
