40話 ページ45
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善逸「そういえば、Aちゃん鬼の時以外で記憶持って産まれてくるの初めて?」
「うん。そうだよ。」
善逸「そっかぁー!今回はみんな会えて良かったね!俺は炭治郎と伊之助とは3回ともあってたんだけど、みんな記憶がなかったりさ……結構寂しかった」
「そっか……あ、私ってどんな死に方したの?」
善逸「えっとね、三週間目覚めなくって、夜中に心肺停止。」
「なるほど、鬼殺隊はどうなった?」
善逸「おれも伊之助も炭治郎の家、俺はAちゃんが助けてくれたじいちゃんと住めたけど、それをせずに炭治郎のとこに居候した。伊之助も琴葉さんと住めたんだけど、子分達を1人にできないって行ってね。」
「ふむふむ。奥さんとか旦那さんは?」
善逸「あー。それが……俺と禰豆子ちゃんと炭治郎は結婚してない。伊之助はアオイちゃんと結婚したんだよね……」
「え、実家に帰ったんならお姉ちゃんもお兄ちゃんも善逸も、もてたでしょ?」
善逸「うん。自分で言うのもあれだけど、ね……けど、俺も炭治郎も好きな人がいたから、結婚なんて考えれなくって、禰豆子ちゃんだけでもって思った炭治郎がお見合いさせようとしたんだけど、禰豆子ちゃんが、二人が幸せじゃないのに私が幸せになれるわけないじゃない!って怒ってね……」
「……え、でも、ヒノカミ神楽は?あのピアスは?」
善逸「あぁ、それなら、炭治郎が炭を売りに行った時に連れてきた男の子に継続させたよ。その子、捨て子だったんだって……」
「…………そっか……ふーん。そんなことがあったんだね……」
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遥(プロフ) - 鮭大根さん» コメントありがとうございます!お返事遅くなってすみません。父親の糞加減が伝わって良かったです!!(笑)面白いと言っていただけて嬉しいです!更新遅めですがこれからも呼んでやってくださいm(*_ _)m (2020年8月26日 2時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根(プロフ) - 作者さん、あの糞親父ぶん殴って良いですかね?何なんですかあの野郎(^o^;)ぶん投げてやりますよ("⌒∇⌒")ウェーイ( ・∇・)話変わりますが面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月23日 2時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - さゆさん» お返事遅くなってすみません。他の小説も読んでくださったんですか!?ありがとうございますm(*_ _)m大好きだと言っていただけてとても嬉しいです!!更新遅めですが、これからもよろしくお願いします! (2020年7月7日 0時) (レス) id: c53d9db867 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 面白かったよー!他の作品も全部見ました!遥さんの作品大好きです!更新頑張ってください! (2020年7月1日 16時) (レス) id: 75c7f9d54b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2020年6月27日 13時